2022年8月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。

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『世界に広がる「波動医学」』という本を読んでいたら、またしてもびっくりするようなことを知りました。

 

世界に広がる「波動医学」―近未来医療の最前線

 

世界的にベジタリアンが急増していて、特にアメリカでは、わずか数年でヴィーガン(完全菜食者)が6倍に増えているそうです。

 

まさに、爆発的という言葉がふさわしい。

 

2018年8月に、カリフォルニア州でユニークな州法が制定された。

それは、州内の刑務所では、必ずヴィーガン食を出さなければならない、というもの。

すでにベジタリアン食は出されていたが、それに追加して、完全菜食者向けの給食も義務化されたのだ。

国内でのヴィーガン志向の激増ぶりがうかがえる。

 

この傾向は世界共通で、近年、ベジタリアンやヴィーガンなど菜食を実践する人々が急速に拡大している。

オーガニック(有機栽培)の野菜、果物への需要も急増している。

 

衝撃的だったのは、次の文章です。

 

なにしろ、ロックフェラー一族は「クスリを飲まない」「医者を近づけない」「自然療法しか受けない」さらに「有機野菜しか食べない」という。

 

「モンサント社の食堂では、有機野菜しか出さない」という笑い話もある。

同社は一方で猛毒の医薬品、農薬、除草剤から遺伝子組替食品を全世界にばらまいて、荒稼ぎ。

自分たちだけは、安全なものに囲まれて暮らしている…。

 

まさに人類は家畜なみのあつかい。

牛、ブタなみにあつかわれてきた日本人も、そろそろ目覚めるときである。

 

本当にひどすぎます…。

 

ご著者の船瀬氏は、世界的にまき起こるヨガブームやヴィーガンの激増は目覚めた世界市民たちの反乱なのである、と述べていました。

 

これらヨガ、呼吸、瞑想、菜食などは、すべて東洋医学にもとづく。

これまで国連も”闇の支配者”の支配下にあった。

しかし、魔王デイビッド・ロックフェラー亡きあと、これら人類の新しい動きを無視できなくなった。

 

まだ読み始めたばかりですが、同書では、近未来医療として注目の集まる「波動医学」について取り上げられているようです。

アマゾンの口コミ、体験談を読んで、希望が持てる内容の本だと思いました。

プロローグを読んだだけで衝撃を受けましたが、より健康になるために、これから読み進めて行こうと思います。

 

なお、モンサント社(現バイエル社)で開発された農薬(除草剤)「ラウンドアップ」について触れられてるブログ記事を見付けましたので、リンクを貼らせていただきます。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。