2022年8月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
認知症は、薬では治らない、ということを『「書かずに死ねるか! 」新聞・テレビが絶対に報じない《日本の真相! 》』を読んで知りました。
認知症治療は患者を殺す! 内部告発があいついでいる
ー『告白します、僕は多くの認知症患者を殺しました。』(石黒 伸著、現代書林)
ショッキングなタイトルの本が話題を呼んでいる。
「患者を殺した」とは、穏やかではない。
精神科医の著者は、こう告白している。
「…まちがいだらけの日本の認知症治療」「認知症のクスリで認知症を悪化させる医師たち」「過ちに気づいた僕は、患者と家族を救える医者になりました」
つまり、認知症治療の現場では、日常茶飯事のように”医療殺人”が行われ、著者も、多くの認知症患者を”殺してきた”と懺悔、告白しているのだそうです。
同じ告白、告発があいついでいる。
ー『認知症治療の9割は間違い』(河野 和彦 著 健康人新書)
さらに、メディアも認知症治療を告発しているそうです。
ー『製薬会社が次々撤廃「認知症の薬」は作れない』(『週刊現代』2017年9月9日号)
本文には、こうある。
「…莫大な資本を抱える、世界的な大手の製薬会社が、認知症の治療薬の実験に次々と失敗している。この病気には、薬でかんたんに治療できない特殊な性質がある?そんな事実が明らかになってきた」
「認知症は薬で治らない」ー医療マフィアたちも、ハッキリ認めたのだ。
なら、これまで出回っているクスリも認知症は治せない。
私は、今まであまり認知症について考えたことはなかったのですが(私自身が少し発達障害の症状があるので、自分のことだけで精一杯ということもありますが…)、医療マフィアまで、認知症は薬では治せないと認めていたなんて、知りませんでした。
今回、この話を読んで、「抗ガン剤は、ガンを治せない」と開き直って正直に電話で船瀬氏に伝えた厚労省の回答が頭をよぎりました。
投薬で悪化!次々に毒殺される患者たち
薬は、ただ「効かない」だけではすまされず、副作用の問題があります。
現在、すでに、500万人を超える認知症患者たちは、まったく効かない、たんなる猛毒を、日々、精神科で投与されているのだ。
そして、おびただしい数の患者たちが、つぎつぎに毒殺されている。
(※同書は2018年発行です)
数え切れないほど多種の認知症薬が、患者に投与されているそうですが、同書では、もっともポピュラーな認知症薬「アリセプト」について触れられていました。
その「医薬品添付文書」の重大副作用に背筋が凍る。
■重大副作用
⑴失神、心停止
⑵心筋梗塞、心不全
⑶肝炎、肝機能障害
⑷脳性発作、脳出血
⑸アルツハイマー型認知症
⑹悪性症候群(死亡頻発)
⑺横紋筋融解症(筋肉が溶ける)
⑻呼吸困難
⑼急性すい炎
⑽急性腎障害
⑾突然死
…など。
ショックです…。
精神科医の石黒医師が、「多くの認知症患者を殺してきた」と告白したのも、当然だ。
「アリセプト」だけでも、これだけ死亡リスクがある。
なのに、精神科医は、10種類を超える多重投与も平然とやる。
死なないのが、不思議なくらいだ。
認知症薬は効かない、むしろ猛毒だというのに、そんなにたくさんの薬を投与するんですか…(>_<)
よほどお金になるのでしょうか…?
さらに、⑸アルツハイマー型認知症に、注目。
認知症薬で、認知症になる。
まさに、ブラックで笑えない。
じつは、認知症治療が、認知症を悪化、悪性化させているのだ。
「アリセプト」の『添付文書』の「その他副作用」項目には、「興奮、不穏、攻撃性、せん妄、多動、抑うつ、無感情、不眠、眠気、易怒性(いどせい、怒りやすい)、幻覚、徘徊、めまい、振戦(しんせん、ふるえ)」などがあるそうです。
つまり、認知症治療に「アリセプト」を患者に投与すると、副作用で、これら認知症の症状が現れてくる。
こうなると、もはやコメディだ。
正気の沙汰とは、思えない。
まさに、真の底まで”狂っている”のは、精神医療のほうなのだ。
本当に、おかしいと思います。
このような”治療”が行われているなんて、信じられません…。
続きは次の記事に書きたいと思います。





