そもそもなんだが、帰省するたびに毎回義母の実家に泊まるの、どうにかならんのか。
当たり前のように連れていかれるんですが。
義祖母が生きてる間は、仕方がないのだろうけどさ、嫌なものは嫌なのよ。
義母の実家について、汚いのも嫌なんだがもう1つ嫌な点がある。
それは、義母の兄嫁(以下、A美さん)さんが大変になるということ。
豪邸なので部屋はたくさんあるのだが、お客用の布団やらバスタオル、食事等を用意してくれるのは、A美さんなのだ。
※たぶん、家が汚いのは広くて掃除が回らないのもあると思う。A美さんは働いてるらしいので。
そのA美さんは、義母にとっては兄嫁だから小姑になるのだが、義母はかなり強気に出ている。
ぶっちゃけ、イビってるように見えるんだよね…
最初見たときはマジでびっくりした。
(でも気のせいではなく、旦那から見てもそう見えるらしい。昔からだとか。)
義母の実家において、義母の立場は強い。
話を聞いてる感じだと、義祖母の子どもたちの中で、唯一男の子(旦那と義弟)を産んでいるからだと思う。
亡き義祖父からも、男子を産んだとちやほやされていたそうな。
A美さんと義母のお兄さんとの間には、子どもがいないから、姑と同居しA美さんは苦労してきたんだろうな…と察する。
なんかだかなぁ…申し訳ない。
でも、義祖母が生きてる限りはどうにもできない。
せめて、A美さんには高級な手土産を持参しようと思う。