滋賀県東近江市でピアノ教室
『すぷらうと』をしています。
冨江明子です。
 
ドイツにお住まいのラインスハーゲンわかな先生のオンライン音楽サロン、『OTOLA』に4月からの6期も継続参加させていただくことにしました。毎月の弾き合い会や、勉強会に加え、演奏動画投稿や質問&相談投稿など盛りだくさんのコンテンツがあります。今期からは、自分と向き合い、本番を向かえるためのネガティブ解消プログラムが付く、演奏活動を見据えた『はれやかコース』や、自分のペースでサロンに参加出来る『ゆるやかコース』も出来ました。わかな先生のどんな方も音楽を楽しむ仲間として、受け入れたいというお考えからです。是非、お勧めしたいと思うのですが、今期は満席で募集は終了したようです。サロンの情報はこちらから受け取れるとのことです。

 

 


音楽とドイツの森というグループも作られて、色々なお話をされているので、ご興味のある方はアクセスしてみたくださいね。
 
私が初めにサロンに参加してみようと思ったのは演奏をする場がほしいなと思ったからです。仕事柄、ピアノには毎日、触れているのですが、日々の慌ただしさの中で、自分の演奏にじっくり向き合う時間が持ててないと感じていたからです。やはりピアノの音色が好きだし、自分も演奏者でありたいなと思っているのです。オンラインなので、自宅で演奏し、皆さんを覗かせてもらうような雰囲気かなと気軽に思っていました。ところが実際はオンラインでも聴いていただくとなると、緊張もするし、準備も必要で、想像以上に内容の濃い物でした。そして、弾き合い会でのコメントなど、メンバーの方たちとのやりとりが心地よいものとなっていきました。先生からの勉強会での学びはもちろん、仲間と音楽について話す時間は充実していて、たくさんの気づきをもらえます。また、先生は演奏するときのメンタルについてもたくさん話してくださるので、演奏に対する心持ちも変化してきたように思っています。1期から参加していて、その間にステージで演奏する機会に恵まれ、その時はみなさんに励まされ練習に取り組め、喜びと共に演奏できました。逆にあまり弾く時間をとれない時期もあり、その時は仲間の演奏を聴くことや、勉強会の時間が音楽を感じられる、貴重な時間でより楽しさを感じられました。このようにサロンは私にとって、大切な場所になっています。それは、わかな先生がサロンでのポリシーをしっかり伝えてくださり、環境を整えておられるからなんだと感じています。
 
私も月に1度、グループレッスンをしていますし、年に何度かはコンサートもするので、生徒さんどうしはサロンの仲間のようなもの。教室を、一緒だからこそ楽しさが増して、一人では気づけない学びがある、そんな場所にしたいのです。そして、みんながどんな状態の時も心地よくいれることが大切だと思っています。
 
 
 
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