こんにちは。
ネイルサロン ルポねいる.です。
ネイルの講師の仕事をして思うのは
20代、30代の生徒さんは
冷めてるように見受けられます。
まず、
道具を使って練習をしないので
最初に購入したポリッシュのままで
受験できるくらいです。
(私の受け持つ生徒さんはですよ)
そうなのです、
練習して減ったポリッシュがどうなるか
知らないままサラサラの状態で
スクールを去っていきます
それは、いいでしょう。
今の時代はジェル主流ですから。
(赤ジェルも減らないですけども)
YouTubeでみて
ハンドモデルの亀裂も経験なしで
リペアして受験してます。
もう、
100均なんでも揃う
長持ちしなくてもいいなら
セルフできるなって驚きのリペア。
言えてるのはコストをかけないぞという
姿勢がしっかり見てとれます。
なのに
ネイルサロン勤務が希望です。
冷めてるように見えるから何もしないのか、
いいえ
ちゃんと意思を持っています。
お金をかけずに技術を身につけたい
そして
ネットであらゆるものを行使して
それを実現させます。
スクールに入って手にする初めての
キューティクルニッパーは
せいぜい3000〜4000円位だと思います。
それでネイルサロンに勤務できる
いいニッパーを購入してって言う
ネイルサロンにはお金がないと就職を断り
今あるニッパーで問題ないことろへ
就職するのです。
冷めてるように見えるだけで
目的がないわけでもなく
親世代が不景気で苦労しているのを
見て育った世代の特性らしいです。
(ゆとり世代やZ世代と呼ばれますよね)
たしかに
ネイルサロンも変わっていくのでしょう。
私は
技術はあっても彼女たちのような
行動力はないなと
ちょっと落ち込む話なのです
若さはないが
気合い入れてがんばらないと
持っている技術はお金がかかってる
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岩手県奥州市水沢真城字苅又２３－１