学園祭シリーズどんどん行きます!6年生が忙しくなってくるんでね。
今回は神奈川御三家、浅野学園”打越祭”に行った様子。3つほど前の学園祭記事注意事項を確認ください。では、私目線の浅野学園です。
駅を降りてから学校まで緩やかな住宅街の中ゆるい坂道を登って行きます。登って行く度に”なんかいい所感"が感じられます。(ざっくり)
正門の前は!なんっっと!線路!!横須賀線とか、京浜東北線とか、もうそれだけで鉄はテンション上がるよね。きっと教室から線路見えるはず。授業中、電車見放題
。
電車を見たい息子を引っ張り正門から入ります。正門の大きな桜の木から緩やかな坂道を登って行くのですが、坂道の両脇には緑がいっぱいで、えっ?歩いてるだけで絵になるやん!と言う感じ。もう今すぐにでも学園ドラマのロケが出来そうでした!修司と彰(←古い)自転車で後ろから来そうよ!!
この緑たっぷりの道を抜けて校舎に着くっていい1日が始まる予感しかしないじゃない!!!
坂道を駆け上がった所では、道の両脇に学生さん達がずら〜っと並んでお出迎えしてくれました。丁寧にパンフレットを渡してくれました。
では早速鉄道部。こちらも大きな模型の中を走るNゲージを操作させてくれるのですが、鉄道部は”模型班”と”研究班”に別れているようで、模型班の力強さを感じる立体構造が凄かったです。橋の下を鉄道が走ったり、線路が交差していたりしていたような。。。
そして今回息子が食らいついた鉄道部のコーナーは、”夏の鉄道旅行動画”です。夏に行った鉄道部の旅行、目的地まで3つのルートでそれぞれ向かうのですが、その旅行の動画。ちょっとすみません、だいぶすみません、、、何が面白いのか、すいませんがさっぱりでしたが、、、息子の食らい付きが凄かった
ルートの説明にもうんうんとモニターに映された動画を見て頷いてました。
部誌の名前が「停車場」。名前がすごく渋いなぁ。と私は思いました。なんだか都会の片隅にある煉瓦造りの喫茶店。みたいな名前。勝手なイメージね。老舗の喫茶店ね。
鉄道部どの学校にも部のHPはありますが、更新頻度が高くないんですよね、ただこちらの鉄道部のHPは割とマメに更新していて覗いて見るとなんとなく雰囲気がわかるかもです
浅野学園はHP上で校舎を”キャンパス”と表現しているだけあって正に”キャンパス”。ちょっとした我々世代の都会の女子短大。くらいの広さです。学園祭当日も、テニスコートと、グラウンドで招待試合などが行われており、爽やかユニフォーム姿のお兄さん達がプラカードみたいなの持って『今からグラウンドで〇〇校と招待試合やりまーす!!観に来てくださーい!』と大きな声で歩いて宣伝してました。それを観てサッカー少年達がグランドにGO。ハンドボールのコートも広く、プールも綺麗で新しい打越アリーナはとっても広く、二階にも卓球の練習場などがありました!
その広々とした校舎を使って、テニスコートではストラックアウトや輪投げなど小さな子供も楽しめる縁日的なコーナー。打越アリーナの1階ではライブをしたり様々なパフォーマンスをしたり、2階では卓球コーナーあり。どれも人気でしたが、広々としているので子供達も待っている間のびのび待てました。
打越アリーナの1階では、歌あり、手品ありのコーナーあんな広い体育館の壇上で1人で歌うって気持ちいだろうな。
校舎から図書館への渡廊下も、日光がさんさんと降り注いでとても雰囲気が良かったですここもロケポイント
。
浅野学園のポイント
★キャンパス
★運動部に入らないともったいなくない?と思ってしまう充実の施設
★ロケできる
★目の前線路
【鉄オタ息子をお持ちの方へ】←またこのコーナー。最寄駅の”京急新子安”、京急がもんのすごい速さで通過します。知る人ぞ知る場所らしいです。ホームドアないのですんごい速度感じれますが、、、怖いくらい速い。学校見学に行く際には、一度ホームで見るのも良いかと。ただ大人でも怖いので、、、気をつけてください!!息子が通学する頃にはホームドア出来てるといいな。と思ったのを覚えてます。
ちなみに息子は鉄道部良かった!と言ってました。
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