夏休み、小学生は残り少なくなってきましたね。

 

中学生の長男は、、まぁ夏休みが長い。まだ折り返し地点です。お盆休みに入れていた予定もコロナで中止になったりしたので、、家に居るのも飽きてきたそう。半年前とは打って変わって一切勉強しない日々真顔真顔真顔

 

先日4年生の頃は夏休みどうしてましたか?とメールを頂きました。正直、”まだ4年だし!”感が親子ともに強くて、、、帰省して旅行して海に行って友達と遊んで電車の旅に出て、、、、、夏期講習の宿題とその他を少し。

 

塾の宿題と具体的には4年生の国語の要。これは校舎販売の教材かな。さぴあ作文コンクール用に読書感想文も書きました。理由は「国語の先生が書いただけでシール10枚くれるってゆうから」チーンチーンチーン。あとはこちらも私のブログで何度か登場しております天才ドリル。まあこれもたまに数ページやって最後まで終わらせられず終了。

 

 

そしてこちらは趣味で読んでた(どんな趣味やねんポーンポーン)社会のデータ本。これは写真も多くフルカラーでめちゃんこ見やすくて親子で楽しめるのですが、これが写真がなくなってグラフがなくなって少し難しくなったのが、”日本のすがた”。でこの”日本のすがた”を極めると6年生夏期講習で苦戦している”データバンク”の暗記の負担が少なくなります。

 

 

 

 

理科においては、プラネタリウム行こうとか、植物園行こうとか、全く興味なし。都会は星も見えないし、、。興味あるのは夜遅くにカブトムシ取りに行くことくらいでした。一緒にトマト植えようと植えても全く世話せず。。。唯一理科とのふれあいが月1で通っていた実験教室。しかし興味のない回は全く興味なしゲローゲローゲロー

 

なので、4年になって配られた理科教材の表紙の絵と写真を裏表しっかり読んでおくように行ってました。写真も解りやすいし、季節の植物、星座、虫、春のお彼岸や、八十八夜の説明まで盛りだくさん。当時の理科の先生は、表紙だけまとめておくとそれだけで資料集になりますと言ってました。まとめませんでしたけど。。。今から次男ように纏めようかなぁ。と思うほど、振り返るとよくできてる!

 

あとは大好きな電車の旅に出てました。電車に乗って、駅弁食べて世界遺産見て観光して温泉に入ったり、日帰りパス乗り放題に出かけたり。。。今振り返って思えば、好きな事を思いっきりさせる事で得意科目が伸びたのかな。と思います。

 

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家に居る間は宿題してゲームして昼は高校野球見て、夜はプロ野球観て、チケットが取れたら観戦に行ったりもしてました。

 

今年はコロナでお出かけ難しいですが、地方の空いてるプラネタリウムとか、科学館、博物館、植物園など興味ある子は行かれるといいですね。そこからまたたくさんの興味が湧いて、きっと勉強につながるはず。理科社会は実体験で覚えると忘れない事も多いですしね。好きな事を思う存分やらせれてあげる事が”自分で学ぶ事”の第一歩なのかなぁ。

 

図鑑ミュージアム、行きたいんだけどなぁ。コロナ増えてるしなぁ。どなたか行った方いますかね?感想聞かせて欲しいです!