幼少期に読んでいた本の続きです。

安野光雅さん、この方の本はとても綺麗で繊細で、奥深く、私も大好きでした。

 

あいうえおの本は、ひらがなを覚えたての頃にとてもよく読んでいました。

写真のように大きな『た』の文字の周りに白黒でたくさんの『た』のつくものが隠れています。たいこ、たけうま、たんぽぽなど。たのつくもの語彙力が増えていく楽しさもありました。

『あった!たいこ!』など小さな指でたいこの絵を指して嬉しそうにしてました。(あっまた涙でそう。。。)

 

 

しいたけ、しか、しろつめくさ、しかく などなど。

 

 

 

 

こちらも素敵な『はじめてであうすうがくの絵本』

仲間はずれを探したり、順番を考えたり、背比べをしたりしながら気づかないうちに数学の世界に少し足を踏み入れている素敵な絵本です。

 

 

 

 

他にもたくさん素敵な本があって、紹介しきれません。

 

 

 

長男、次男も絵本がとても大好きで、色々と読みましたが、エリックカール さん、かこさとしさん、安野光雅さんは特に親子で楽しめ、優しい気持ちになれる素敵な絵本でした。今でも手元に置いておきたくて、、、孫が出来たら孫が遊びにきた時に一緒に読む為に取ってあります。笑。

 

またちょくちょく絵本も紹介出来ればな。と思ってます。

 

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