様々な基地問題を憂慮し軍事基地に反対する諸団体が、事故が絶えないにもかかわらず再開されたオスプレイの飛行に反対して、緊急集会を行います。
オスプレイ飛ばすな！院内集会と政府申入れ
◆ 2024年 ５月1０日（金） １４時～１７時
◆ 衆議院第一議員会館 多目的ホール
● 集合：１３時３０分 衆議院第一議員会館１階ロビー
◆予定 (政府側の都合により、変更する場合があります)
会場：衆議院第1会館 多目的ホール
◆第１部：14時00分～15時00分
オスプレイの飛行に反対の声をあげる全国各地からの声～その危険性と被害を訴える～映像やデータをもとに、その飛行実態を明らかにします。
◆第２部：15時30分～16時30分
外務省・防衛省に米軍と自衛隊のオスプレイの飛行再開の停止と配備撤回を申し入れます。
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▽賛同団体、集会参加希望団体・個人は、事前に以下にご連絡ください。
E-mail:yokota9th@yahoo.co.jp
TEL:090-4951-0800【福本】 090-1947-6611【玉元】
★５/10当日の連絡先：080-6483-5870
また、各地の報告・訴えを行う団体・個人を募集します。上記メールにお申し出ください。
※ZOOMによるオンライン参加を希望する団体・個人は上記メールにお知らせください。
後日、IDやパスコード等をお知らせします。
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2023年11月29日、私たちが恐れていた事故が起きた。横田基地所属のCV-22オスプレイが、屋久島沖に墜落し乗員８名が亡くなった。この間、機体の不具合による緊急着陸などが続く中での事故だった。これで、オスプレイによる死亡者は累計65名となった。
事故から１週間たって、米軍は全世界のオスプレイを飛行停止としたが、2024年３月に米軍から日本政府への説明がなされたことで、３月14日に普天間飛行場で米海兵隊のMV-22 オスプレイが、３月21日に木更津駐屯地の陸自のV-22オスプレイが飛行を再開した。
米軍や防衛省は、基地周辺自治体に「丁寧な説明」を行ったとしたが、その説明では事故原因や今後の対策は明らかにされておらず、多くの自治体は「説明不十分」としている。
５月10日の集会では、各地の報告から「オスプレイの危険性と被害」を共有し、オスプレイの配備撤回と飛行再開に反対することを確認した後、政府に申し入れを行います。
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【主催】全国基地爆音訴訟原告団連絡会議
【賛同団体】（順不同）
全国基地爆音訴訟原告団連絡会議（嘉手納・普天間・新田原・岩国・小松・厚木・横田などの基地訴訟原告団など９団体）、オスプレイ横田配備反対連絡会（横田基地へのオスプレイ配備に反対する６団体）、辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議(含幹事団体19)、オスプレイと飛行訓練に反対する東日本連絡会（平和フォーラムなど25団体）、＃コドソラ、普天間ゲート前でゴスペルを歌う会、オスプレイを飛ばすな！立川市民の会（「立川飛行場への陸自V-22オスプレイの飛来に反対する」などを旗印に活動）、ノーモア沖縄戦、ミサイル配備から命を守るうるま市民の会、沖縄を再び戦場にさせない県民の会、基地・軍隊を許さない行動する女たちの会、沖縄平和市民連絡会、立川自衛隊監視テント村、オスプレイいらない！習志野・八千代・船橋ネットワーク
