まずは、名古屋の♯１０シンビーニャが魅せる
ピヴォの位置で受けて一度右アラに散らしてから縦にフェイクを入れて再度アラからボールをもらいにいく
そのままピヴォの位置でキープするかもう一度仲間に落とすかというシーンで、シンビーニャはターンして冷静に左足でゴールに流し込む
いや～、きれいなゴールでしたp(^-^)q
しかし、フウガも負けていない！
こちらは♯１０田口選手が、カウンターからPKと第２PKの間付近でゴールに背を向けてボールを受けると、戻りながら反転してボールを足裏で引きつけながらディフェンスの間を通す素晴らしいパス
そこからガチャガチャと押し込んで同点ゴール
次は、名古屋のエース森岡薫が右アラで１対１。
一瞬で縦にぶち抜き、そこから目にも留まらぬ速さのシュートが逆サイドネットに文字通り突き刺さる
反則でしょ！と言いたくなるくらいファンタスティックなゴールでした
しかし、フウガも負けていない！
名古屋が一人退場してフィールドプレイヤーが３人になったところを太見選手が確実にゴール
簡単なようですが、ああいった状況で決めるのは意外と難しいところもあるので、そういった状況で確実にゴールを決めるフウガはさすがです(*^o^*)
このまま同点終わるのかと思いましたが、３７分！
名古屋のペドロコスタが中央から左アラに出して抜けた後すぐに下りてきてワンツーをもらう動きでボールを受けに！
そして、ボールを受けてそのままワンツーかと思いきやそのままターン！！！！！
鮮やかかつ豪快にトゥーキックでぶち込んで決勝点
正に勝負ありと言った一発でした！！
白熱した素晴らしい好ゲームに乾杯
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