海帆のネパールにおける発電事業ですが、調査期間が来年の2月末までということですが、調査結果の発表はいつ頃になりそうなのか、GPT先生に予想してもらいました。

1. データ分析と評価
調査終了後、まずは収集されたデータの分析と評価が行われます。これには、技術的な評価、環境影響評価、経済的な評価などが含まれ、通常数週間から数か月かかることがあります。

2. 社内承認プロセス
評価結果をもとに、プロジェクトの進行可否について社内で検討・承認が行われます。特に、プロジェクトが大規模である場合、取締役会や株主への報告が必要になるため、このプロセスにも数週間かかる可能性があります。

3. パートナーとの調整
ファーウェイなどのパートナー企業との合意や契約内容の最終調整も必要です。この段階では、法的な審査や追加の交渉が発生することもあり、数週間から1か月程度かかることがあります。

4. 公式発表
最終的に、プロジェクトの結果や進行について公式に発表するための準備が行われます。プレスリリースの作成やメディア対応などを含むこの段階も、通常1か月程度を要します。

予想される期間
調査終了から結果発表までには、通常 3か月から6か月程度 かかると考えられます。したがって、2025年2月末に調査が終了した場合、結果発表は 2025年5月から8月 の間に行われる可能性が高いです。

 

だそうです。

海帆は日興証券のレポートを見ると、理論株価6円って書いてあります。

ポジティブにとらえれば、見た目倒産寸前の会社が水面下でネパールの政府から依頼されたビジネスで年間何十億円もの売り上げを計上する予定なのだから、6円から2,3千円にぶっ飛ぶ可能性はありそうですよね。

 

海帆は、最近事業買収で経営を拡大しています。

BOBS,ワイデン、RPT大阪クリニックなど。これらがどう利益を生み出していくのか?が不明ですが、中小企業の企業買収って結構難しいと思うんですよね。 人材が追い付かなくてうまくいかなかったなんて言うことはよくあります。

昔、知ってる会社が買収されましたが、「この会社買い取って、ふたを開けたら見えない負の資産があって驚くだろうなぁ」って思った記憶があります。

そんなことが結構ありそうですよね。 注意して見守りたいと思います。