こんばんは。 あいぺんです。

海帆がネパールで進めている水力発電事業について、調べてみました。

と言っても、出ているIRから調べてみただけですが、AIにどうなのか?聞いてみました。

 

株式会社海帆がネパールで水力発電所を建設するプロジェクトは、大規模な資金と技術的な専門知識を必要とする複雑な事業です。この種のプロジェクトは、一般的に単一の企業だけで推進するにはリスクが高く、膨大な資本投資と長期にわたる計画立案が必要です。以下の理由から、株式会社海帆が単独でこのプロジェクトを実行するのは難しいと考えられます。

  1. 資金調達の課題: 水力発電所の建設には巨額の初期投資が必要であり、企業の自己資本だけでなく、銀行ローンや他の金融機関からの融資、あるいはプロジェクトファイナンスなど、複数の資金源を組み合わせる必要があります。

  2. 技術的な専門知識: 水力発電は専門的な技術とノウハウを要する分野です。建設だけでなく、環境影響評価、地質調査、設計、運用に至るまで、多岐にわたる専門知識が求められます。

  3. 政府との協議: 国家的なインフラプロジェクトでは、現地政府や関連機関との協議が不可欠です。特に電力供給に関わるプロジェクトでは、国家エネルギー政策や規制、地元コミュニティとの関係構築など、多くのステークホルダーとの調整が必要となります。

  4. リスク管理: 国際プロジェクトは、政治的リスク、通貨リスク、法律や規制の変更リスクなど、多くの不確実性を伴います。これらのリスクを管理するには、国際事業の経験と専門知識が必要です。

株式会社海帆が「他社資本も入る予定」としていることから、このプロジェクトは複数のパートナーシップによる共同事業の可能性が高いです。共同事業により、リスクの共有、資金調達の容易さ、技術や専門知識の組み合わせなどの利点を享受できるため、成功の可能性が高まります。

 

企業の信用に関しては、具体的な企業の実績、透明性、運営の歴史など多くの要素を総合的に考慮する必要があります。中国の企業に対する信用についてのご質問に対し、一般論として次の点を考慮することが重要です。

  1. 実績と信頼性: 企業がこれまでに行ってきたプロジェクトの成功例や業界内での評判は、その企業の信用度を判断する上で重要な指標の一つです。

  2. 透明性とコンプライアンス: 企業が財務報告や事業運営の透明性を確保し、国内外の法規制や業界のガイドラインに従って運営されているかどうかも、信用度を測る上で欠かせません。

  3. パートナーシップと協業の歴史: 国際的なプロジェクトや協業において、他の信頼できる企業との成功したパートナーシップの実績があるかも、企業の信用に影響します。

  4. 独立した評価: 信用評価機関や専門家による評価、業界分析レポートなど、第三者の客観的な評価も参考になります。

中国の企業に限らず、どの国の企業であっても、上記のような基準で総合的に評価することが大切です。また、文化的背景やビジネス習慣の違いを理解し、適切なリスク管理やデューデリジェンス(事前調査)を行うことも重要です。

特定の中国企業に関する信用性の懸念がある場合は、具体的な情報に基づく詳細な調査や、信頼できるパートナーとの協力を通じてリスクを軽減することが推奨されます。

私の意見ですが、

・ネパールで海帆が行っている事業は海帆の発展に(長期に渡り)大きく貢献することは間違いない。

・ただし、そうのような状態になるまでには不明点が多い。

・一番の懸念点は、584億円の資金調達で中国の企業が貸してくれるというような話をどこかで見たが、情報をフライングお漏らししてしまうような会社は当てになるのか?

・これほどまでに巨大なプロジェクトなのに、共同で開発する包括合意契約が1年間の期間が短くないか?

  本契約までは(この部分での)安心はできない。

・プロジェクト内容が大きすぎて海帆には力不足感がある。(大手ゼネコンならわかるが)

・電力買い取り先のSURYA MAINA HOLDING PVT LTDが純資産、総資産非公開なのはなぜ?非上場なのだろうが、非上場会社でこのようなプロジェクトに参加できるのか?

 

というような感じですかね。

海帆は担がれてるってことはないですかね?まだまだ、全然見えてないので、眉唾の話です。

ただし、これが本当ならテンバガーが期待できる話です。(すでに株価が若干高いと思うので、5倍くらい期待ですかね)

本当ならですが・・・。