
抗がん剤2クール目投与。
さすがに、2回目なので肝もすわってました。
9時に抗がん剤投与の為の針をさしに、主治医のまさよさんが登場。
やっぱりなんか、まさよさんの顔を見たらホッとはする…
が!
一回目の投与のときに、まさよさんが針をさして腫れてしまって失敗したところが、
3週間たった今もすごい青タンになってる。
それを見たまさよさんが、
『これどーしたんですか?!』とびっくり。
イヤイヤ、まさよさんがこの間、『腫れちゃった』って、針さすの失敗したところやーん(ノ*0*)ノ
先生が失敗したところやーんとも言えず、
遠回しにそれとなく言ったら、
『あーそういえば』と、サラッと流すまさよさんが好きよ
今回はすぐに針をさせて、投与が始まりました。
担当の看護師さん、伊達ちゃんが登場。
看護師さんはいろいろ担当が変わるので、名前を覚えられないんだけど、伊達ちゃんは、一回目の入院のときも担当してくれたので覚えてた。
と、言うよりも気になるタイプ…悪い意味で
ものすごーく真面目なんだけど、絶対に不器用。
でも、ものすごーく真面目だから一つ一つきっちりしないと気がすまない頑固タイプ。
私に娘が居たら伊達ちゃんくらいの歳だろうから、母親目線で心配な感じ。
実際、投与が始まっても、慣れてないのか?要領が悪いのか?なかなか進まない。
一回一回何かあるたびに、違う看護師さんを呼んでる来ては確認。
機械は機械でピーピー危険信号をならすし、
伊達ちゃん大丈夫?!
まだかしら〜
結局終わったのが18時前。
一回目は15:45分に終ったのよね。
2時間のタイムロス。
まぁ、私はなんでかめっちゃめっちゃ眠くて、
ほぼ寝てたから問題はないんだけど。
伊達ちゃんが疲れただろうな…
なんか、帰りも遅かったし。
お疲れ様。伊達ちゃん。そして、ありがとう💖
今回の大部屋も私の他にも2人の方が入院してて、
かなりご年配のお二人だった。
一人の方は、5回目の抗がん剤だったらしく、
一日中、足が痛い痛いと苦しんでた。
もう一人の方は、上品な感じの伯母様で、小さい体に腹水が溜まって妊婦さんみたいにお腹が出て辛そうだった。
私のママちゃんくらいの歳かな〜
腹水を抜いて抗がん剤、腹水を抜いて抗がん剤と繰り返すらしく、なんか、ホントに心配になりました。
帰りに、
『お互いに頑張りましょね〜💖』と、ハイタッチして帰ってきたよ。
また会いたいな〜その後が気になるし。
今回も、優しい方が隣で良かったし、
毎回いろんな出会いがあって短い入院は楽しい。
長いのはもう二度と嫌だけど😨