
(´Д`)ハァ…
人生とは、一難去ってまた一難。
困難を乗り越えたら、さらなる困難がまた降りかかる…
もういい加減にしてほしい。
あのね、私はそうじゃなくても、認知症のママちゃんの介護を一人でしてて、毎日クタクタなのに、ここに、ここに更に卵巣がんと言う強烈な困難を与えるなんて…ヒドイ。ヒドすぎる
(´Д`)ハァ…どこまでも追い打ちをかけるよね。
今回ばかりはお手上げ(╯°□°)╯
誰に言ってるの?わからないけど。
3月24日、主治医のまさよさんから、
『画像に悪性らしきものが写ってます。ほぼ卵巣がんです。ただ、卵巣は、手術中に病理にかけてしか確定はできないから、今のところは悪性腫瘍疑いと言うしかない。でも、ほぼそうです』と宣言された。
その後は、タンタンと流れ作業のように、
手術の話、麻酔の話etc…説明をし続けるまさよさん。
タンタンとしすぎて、
えーーー私、ガンなん😭
と凹んでる暇がない。
落ち込む隙を与えないスピードで説明を続けるまさよさん。
まぁ、そうだよね。まさよさんは、毎日、何人ものガン患者さんを見てるわけで、慣れてるよね。
でも〜でも〜私はガンになるの初めてなんですけど。ちょっと凹ませてもらってもいいですか?
やっと説明が終わって、まさよさんに、
何か質問ありますか?と言われたんで、
怖いけど、聞いてみた。
『まだ良性の可能性もちょっとはありますか??』
『う~ん。良性と言われてて悪性だったはあるけど、悪性と言われてて良性はないからね~』
サラッとグサッと言うわね
多分、これみなさん思うと思うんだけど、
ガン宣告されても、全くピンとこない〜えっ?ピンとこない😅
そりゃ、
『あなた、がんです』と、言われて、
ピンとくる人なんていないとは思うけど、
えっ?私ガン?えっ?って感じ。
多分、手術してから過酷な事が続くなんだろな…
覚悟しなきゃ…
よっしゃー明日から手術までは笑って生きるよ!!
と、覚悟した瞬間…
まさよさんから…
『それから、両側の卵巣が腫れてる場合は、胃や腸が原発のガンである場合があるので、胃カメラと大腸検査してほしんです。いつがいいですか?
で、そっちに何か見つかったら、今までの手術の話とかは全部白紙です』
へぇ?(´⊙ω⊙`)!
なんて言いました?
また検査?
怖い〜早く言っててよ。まさよさん〜
