偉大なお医者さんを『ちゃん』、『さん』づけにするのは申し訳ないけど、
病院&病気が怖すぎるから、
先生の事をニックネームで呼ぶ事にする。
ちょっとした遊び心。
勿論、先生の前では言いませんよ

最初に行って卵巣腫瘍を指摘してくれたのが、
レディースクリニックの50代くらいの男性の先生出ぐっちゃん。
で、今の大きな病院の主治医が30代くらいの女医のまさよさん。
出ぐっちゃんは、ふざけた感じの先生で、まさよさんは、クラスにいる大人しくて優等生な感じの先生。
個人的は、出ぐっちゃんの方が合う気がするが、
もう、私の病状は、出ぐっちゃんの手には負えず、まさよさんにバトンタッチされたわけなんだけど、
まさよさんに内診されて、
なんて言われるか?
怖い😩😩😩
出ぐっちゃんは、
『見立ては良性や。でも、奥に悪性が潜んでたら知らんで〜手術しかない』と言った。
【良性💖】
出ぐっちゃんの良性を信じたい。
『奥に悪性が潜んでたら知らんで』と言う言葉は念の為に言ったと思いたい

運命のまさよさんの内診の日。
『出口先生になんて言われたかはわからないですが…ある程度悪いと思ってて下さい!!』
ある程度?ある程度って?
聞きたいけど、怖くて聞けない

そこから、どんどん、造影剤MRI、造影剤CT
、入院の日と決まっていき、
それじゃあ、また次の診療日に🤚
てな感じで、まさよさんの内診は終わりました。
自分感想…
まさよさんは、絶対悪性と思ってる。