ご訪問いただきまして、
ありがとうございます
2歳の息子のバイリンガル子育てを
していますももです
ー注意ー
このブログは現時点で、
私が『いい!!』と思っている
情報を発信しています
情報は多い方がいいですが、
自分には、自分の大切な人には
何が必要か
ということは、
ご自身の目でしっかりと
見極めてご活用くださいね
バイリンガル子育てをするなら
ネイティブ級
というパパさんのブログを読んでいて
ネイティブ級かぁー
すごいなーー
と思っていたのですが、
私も近頃はネイティブ級が
子供にとって1番楽なんだろうな
と思い始めましたので、
そのことについて書きたいと思います
私は英語より日本語を話すのが
楽チンですが、
(英語は話せません 笑)
それはなんでだろう
と考えてみました。
それは、日本語ネイティブだから
幼児期に外国語教育を始める
メリットは、
なんといっても、
時間があること
子供たちはまだ、
日本に生まれただけで、
日本人でも、日本語ネイティブでも、
むしろ、人間ですらない
純粋な生命なんですよ
何者にもなっていける
どんなものにもなれる能力を持っている
と思うんです
そんなすごい能力を持った子どもたちに
対して、
自分ができなかったから
自分が英語が分からないから
という理由で、
学校英語が少し困らない程度の英語力を
つけられれば
なんて、姿勢で、
英語に触れさせるのは、
ちょっと失礼なのでは??
と思い始めました。
たぶんですが、
少し困らない程度の英語力を
という姿勢で、
幼児英語教育をした場合、
英語は日本語に淘汰されてしまって
英語として成長させていくのは
難しくなると思います。
↑
どうして日本人は英語が苦手なの?
的な記事を読むと、
よく書いてある母音の問題も
ありますしね・・・
だから、幼児英語の失敗率は
97%もあるんだろうと思います。
日本では、英語を言葉として
教えようとしすぎな気がします
英語の文字とは文法とはじゃなくて
ただ生活の一部で
自分の行動や感情を表現するもの
それを誰かに伝えるものとした場合、
ちょっと困らないレベルって何?
って思いました。
英語で挨拶が出来るとか
定型分で自己紹介が出来るとか?
そのレベルを目指すなら
幼児期からやらせることないんですよ
もっと大きくなってからで
十分だと思います!!
幼児のうちにやれば、
日本語ネイティブ
英語ネイティブ
のバイリンガルになれるんです!
日本語の文化
英語圏の文化
2つの言語の感情や
息遣い表情による
細かなニュアンス
丸暗記するだけの記憶の容量も
器用さも
それらをかなえる十分な時間も
幼児たちは持っているから
だから、幼児期から英語に触れる
のがいいんですよ
言語というのは
呼吸と一緒
日常的に、
苦しくても、少し息が吸えればいい
なんて思わないでしょ?
それと同じで、
少しできれば楽になるってものじゃない
と思います
私が、息子にバイリンガル子育てを
するのは、
息子に良いものを
あげたいからだなーと思って、
バイリンガル子育てで1番良いものって
なんだろう??
って考えた場合、
やっぱり、
日本語・英語
両言語ネイティブが1番だなと思ったので
思いの丈を、綴ってみました
両言語同時ネイティブを目指して
年齢相応の動画を楽しめるように
息子を育てていきたいと思います
ただ動画を見てるだけで
英語の言語感覚を身につけられる時期を
逃す手はありませんよね
最後に、少しでも英語ができれば
という思いで
0歳英語
フォニックス
多読・ワーク
とか幼児にやらせて、
十分な英語力が育たなかった場合
小さいうちに、外で遊ぶ時間とか削られて
ワークをやったのに、
フォニックスをやったのに、
ってなる
目標は高く!!で、
ネイティブを目指して、
もしそこに到達できないなら
ネイティブ級!
ってところに目標自体は
設定しておくのが、
絶対に子供達のためだと思う
今日この頃です
ーMy pickー