どやちゃんパパのお話しは、

専門用語なども出てきて、

調べるのがなかなか大変でしたが、


最新の記事に、

要は子供が英語の音に慣れるための手順なんですよって書いてくれてます^^!


2歳まで、日本語で認識と言葉(概念まで)を

子供が分かるように繋いであげる!!


概念っていうのは、

クマって言葉があったら、

クマはどんな見た目で、どんな鳴き声で、どんな色で、どんなものを食べてとかそーゆうやつです


概念の説明はある程度の年齢まで年齢相応にずっと続けます

(年齢が上がったら、クマって何?これがクマだよ!どんな色?どんな鳴き声?みたいに、質問形式で聞いて答えてもらうのがいいかもですね♪)


2歳になったら、幼児英語を聞き始める!


最初の2週間は動作と言葉を繋いであげます

(ジャンプとか、ヘッド、ショルダーとか、アクティブソングって検索するとヒットします)

親が画面の前に立って、飛んだり跳ねたり、

あと口パク(呼吸音も出なさないように)して、動画の中の世界と現実の世界を繋いであげます


2週間が過ぎると、子供は、動画の中で何が起きてるのか理解したような雰囲気になってきます


次は、日本語で知っている、歯磨き、お風呂など分かりやすい動画を見始めます


ここで日本語の認識と英語の認識を繋げます


日本語で経験したことを動画で

見せることもあるし、

動画で英語で見聞きしたことを、

日本語で現実世界で体験させることも


日本語と英語の行き来のバランスを見て、

繋いであげます

(動画の前での口パクやこの繋ぎ合わせの作業を一年くらい一緒にやってあげるとあとは子供が自分自身で出来るようになるみたいです)


幼児英語のゆっくりした会話で繋げた子供の認識と言葉を子供自身が繋げたり、省略したりして、大人英語の聞き取りや発声をしていくことになります


幼児英語に慣れてきたら、

2歳3ヶ月〜2歳半くらいくらいになったら、

幼児英語と大人たちが話している英語の中間くらいの発音の動画を見せ始めます


ミッキーマウスクラブハウスは、

色、形、数などお話の中にいい感じに混ぜてくれてて、内容が2、3歳向けかなって思います


2歳半になったら、子供が好きそうな映画を通して見てみて、

子供が聞き取れてそうかどうか反応を見ます


また、この頃から、

セサミストリートなどを見始めます


子供が聞き取りに困っていないかをよく観察しつつ、徐々に中間的な発音や大人たちが普通にしてる会話のような発音の動画の頻度を

増やして行きます


ここら辺で、子供が苦手にしてる声があったら、その声と似たような声で子供の認識と合っているものを探して見せます


↑これを、子供が鼻歌を歌いながらとか、頬杖をつきながらとか、


気楽に大人たちがふつうに話してる英語の聞き取りが出来るようになるまで徹底的にやってあげます!!


この気楽に大人発音を聞き取れる状態を、

3歳〜3歳半までに完成させてあげたい感じです


大人発音の聞き取りが容易になったら、

アメリカ英語ではない訛りのある英語なども聞かせてあげて、聞き取りの幅を広げてあげます


ペッパピグなど見始めてOKです


幼少期のまだ真っ新な思考、どやちゃんパパは言語外思考って言ってました。(私は、カオスみたいなものと解釈しました(これはなんだ?あれはなんだ?こっちは、そっちは?見聞きしたもの、肌で感じたもの、すべての知覚をものすごいスピードで処理してる、脳の中のぐるぐるですね)と英語の音と認識、日本語の音と認識を繋ぎ合わせてあげると、ネイティブ級に第二言語も操れるバイリンガルになれるようです


言語外思考(日本語で覚えた概念)を英語にも適用するので、日本語でしっかりと物と言葉とその言葉が含むものを説明すれば、

セミリンガルにはならない!!


というのが、どやちゃんパパのネイティブ級バイリンガル子育て、


情熱のバイリンガル子育てのようです^^✨


今日は、ミッキーマウスクラブハウスの釣りの動画を見ました♪


羊の動画は、たまたま音の出る羊のぬいぐるみを持ってて、羊が泣くところでそのぬいぐるみの音を出してあげたら、気に入って見てくれましたが、釣りの動画は途中で何回かこれじゃないなって言ってました 笑


だけど画面を横から覗き込んだり、触ったりして、立体に見えるのに、なんで高さなんかを触ったり出来ないんだ?みたいなことを考えてるような行動をしてました!!



ー用語解説ー


クラスタリング:要素の分類分けのことです

(果物、主食、動物、運動とかそんな感じ

よく使う言葉とか?)


コンボリューション:クラスタをまとめることです

(言葉、運動、感情などです)


言語外思考:覚えたもの全てがここに該当する感じです、たぶん

言葉の持つ概念、音の特徴、見たもの聴いたもの肌で感じたもの、全部がこれを指してるのかな?


この部分が脳の全てのクラスタと繋がっていて(クラスタと繋がっているというかここに要素が溜まり過ぎると、ごちゃごちゃしてくるのでクラスタとかコンボリューションって作業をしてる感じですね)

必要な時に必要なものだけを取り出して、

言葉にするっぽいです


音素:音というものに含まれる様々な

要素のことです

(強弱、高い低い、揺らぎなど)





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