双子を日本国内でネイティブ級バイリンガルに育て上げたパパのブログをお勉強になるわ☺️!!
 
熟読していたのですが、
ワードプレスに移行されたということで、
削除されてしまって(T . T)
 
その方のお話によると、
2歳までに日本語エンジンを搭載して、
2歳から英語を聞かせ始める!
 
ということでした!
 
息子はあと半年で2歳になります^^
 
ワードプレスに移行されたという、
ページが見つけられなかったので、
その方のやり方をまとめます目がハート
(以前にまとめ記事を書いてもいいですか?
と許可はとってます♪)
 
ちなみに情熱の~様のアドレスは
iglu .com
みたいな感じらしいのですが
どなたか検索ヒットしましたら教えて頂きたいです立ち上がる飛び出すハート
 
 

1、2歳になったらYouTubeで一緒に英語動画を見る♪
(アメリカ英語の動画!!)
アメリカ英語が日本語から最も遠いところに位置するらしく、
英語と日本語はまったくの別物と脳に認識させやすいようです。
 
言語=文化
で言語習得と同時に文化も吸収させるようにする。
 
動画は大家族構成のものがよい!
世の中には子供もお姉ちゃん、お兄ちゃん、
お母さん、お父さん、若い大人の人、おじいちゃん、おばあちゃん
色々な年代の人がいるし、いろいろな関りがあるよね。
っていうことが自然と理解できるものがよい。
 
一週間で10時間くらい。
(日本語と英語を別物として認識するように、
日本語と英語の環境を明確に分ける。)
 
情熱の~様は、英語動画はリビングのテレビの前だけと
限定して見せていたようです。
英語動画を見ているときは日本語は基本的に使わない!
(子供が話しかけてきたら、子供の目を見てうんうん。とうなづくか、
よく練習してネイティブ並みに精度を上げた英語で
YEAH, O.K, THAT’RIGHT,
答える)
動画を見ている時間以外の親子間会話はすべて日本語!
 
(親の変な英語を聞かせないことでネイティブ並みの発音ができるようになる
ようです)
 
 
 
※親が動画見ながら、ジャンプしたり、転がったりしながら楽しむ!
それに子供を巻き込んでいく!
 
※動画の音をテレビ画面の前で口パクする!
 
2、一緒に英語動画を見始めて二か月くらい経ったら
理解したものから少しづつ聞き流しを始める!
一週間で20時間くらい、英語コンテンツに触れる。
(子供が楽しんでみるものがよい!)
 
※半年間はベイビーバスみたいな聞き取りやすい英語(情熱の~様は、赤ちゃん発音と言っていました)に触れて土台を作る。
 
3、半年たったら少しずつ聞き取りが困難と感じる(リンキングやリダンダントがされている英語)コンテンツを混ぜ始める。
情熱の~様は大人発音と言ってました。
一週間で20~30時間くらい英語コンテンツに触れる。
 
※赤ちゃん発音8
大人発音2
みたいなイメージで大人発音に慣らしていく。
3歳までには大人発音の動画を楽しんで見れるようにしたい!
 
大人発音の動画は最初聞き取りにくいので、嫌がることもあるけど
そこは「大丈夫、大丈夫といいこいいこ」して一緒に楽しむ
 
4、3歳くらいからは一週間で30~40時間くらい
英語コンテンツに触れる
 
人形劇の動画も見るとよいようです。
(人形は人間が動かして遊ぶものなので、自分がいる世界とテレビの中の映像の世界をリンクさせやすいのかなと想像しました。)
 
5、4歳くらいになったら?
リモコン操作を教えて動画を自分で選択して好きな動画を
観ているという風に思わせる。
一週間で40~50時間くらい英語コンテンツに触れる。
 
(親が子供に見せたい英語コンテンツを大量に履歴に残しておいて
その履歴の中からコンテンツを選ばせる。)
 
6、5歳くらいからインターネット英会話などをしてみる。
(アウトプットの機会を設ける)
発話したら、鬼の首を取ったように子供を褒める(^^♪!!
 
英会話塾の講師に、
大人発音(ネイティブ同士が話す際のスピード)
で話しかけてほしいとお願いする。
一週間で40~50時間くらい英語コンテンツに触れる。
(情熱の~様は7歳から始めたみたいです)
 
6歳までの聞き取りの黄金期はほかのことは考えず、
耳で英語に触れることを優先する!
 
7、小学生になったら、文字も読めたら楽しいよね♪
便利だよねと文字に関心を持たせる。
 
文法がしっかりしている先生に英語の文法を
教えてもらうのがいい。
 
一週間で40~50時間英語コンテンツに触れる。
本も読み始めたらいい。
 
8、11歳くらいになると、もうネイティブ発音はぶれないので
親がジャパングリッシュで話しかけても、
ジャパングリッシュ汚染されない!
 
英語と日本語を明確に分けることで、
セミリンガルの危険性を下げられるようです。
 
深い思考ができないっていうのは、表現したいことに対して
知っている単語数が少ない、
単語の用法が分かってない、
単語と単語の連携がとれていない、
みたいな状態と思うので、
本をたくさん読むとセミリンガルの危険性を下げられると思います。
 
動画って自分の思考に関わらず一定の速度で進むので、
分析する時間が取れずに、自分の思いや感情がもやッと
脳の中に残ってしまう気がします
 
それに対して、本を読むというのは自分の速度で文字を追っていくので
ストーリーに何か思うことがあったら、自分が満足するまで
考えていられる!
それが、思考するということの土台になっていくのだろうなと思います。
 
思考と行動は、=くらいの速度でする必要があるから
経験も大切になってくると思います。
 
思い切り遊んだり、
気になったことは実験してみたり、
調べてみたり、
 
日常にあるすべてのものがリンクしてはじめて、
適切な言葉というのが扱えるようになるから、
視野を広く持って、子供を育ててあげたらセミリンガルにはならずに
どの言語をもきちんと考えて使いこなせるようになる
のではないかなと思います。
 
※日本語のローマ字を覚えるときに英語とローマ字とで混乱する
可能性があるようですが、子供が混乱したときは
「よしよし、だいじょうぶだ。」
とよしよしして、抱っこして落ち着かせてあげれば、
大丈夫だよと情熱の~様が話していました!!
 
 
こどもちゃれんじ