なんですって!?
空間認識力を鍛えておくと
四角形の面積から三角形の面積はおそらくこのようになるだろうと考えを巡らせることができる
!!!
「位置の認識」とは、マグカップがテーブルの中央に置いてある絵を、そのテーブルを囲んでいる人からどのように見えるかを想像するという、自分の反対側、両サイドなど、位置が変わることで見える状態を想像する学習です。幼児教育の中でも、文字指導、数指導に加え、こうした「知恵」と呼ばれる学習をしている教室があります。数指導となると、数の概念から、数字や数詞の指導、そして、計算へと導いていくのですが、これでは、図形や、重さや長さなどの指導は含まれません。その為、数量や図形に関する基礎指導を「知恵」の領域でカバーするのです。
数・算数・数学と、指導がレベルアップするに従い、子どもたちに欠けている学習内容が縒り明確になり、理解出来ていない内容が増えると、その先の学習に陰りが見えてきます。また、これらの学習には、空間認知能力はとても重要で、特に図形学習では欠かせない能力になっています。空間認知能力を高めると考えられている、幼児期の殴り書きは、その先で、物を見て書き写すという、かなり高度な脳の活動へと繋がって行きます。
こうした、数や算数の学習をサポートする学習内容は、幼児教育の文字、数、そして、知恵と学習の三本柱になっています。位置の認識以外にも、迷路、積み木の数、パズル、陰からの連想、点図形、図形の模写、上下左右の物の位置、欠所発見等々豊富なバリエーションを持って支えています。こうした指導は、算数学習で「応用力」として発揮されます。足し算と引き算の計算でも、かけ算と割り算の計算でも、こうした学習から、「逆の発想」が生まれ、中学生でも、3年生で習う「中点連結の定理の逆」「三平方定理の逆」など、形を変えて出てきます。
小学生でも、「応用力」はとても重要です。幼児期にパズルで遊んでいた子、そして、数・算数指導にタイルで学習していた子は、四角形の面積から、三角形の面積を考え出したり、平行四辺形の面積の公式を考え出したり、教わるのでは無く、自ら導き出す、考える事の面白さを体験します。ところが、常に教わるだけの子は、応用が出来ず、面積の公式の指導を受けた図でなければ解けないという状況を生み出します。少し形が変わったりすると、もう、思考が巡らなくなります。
なるほど!
なるほど!!
幼児期にパズルで遊んで
数を教える時にタイルを使うといい!?
自分で考えて答えを導き出せたら
お勉強も遊びのように楽しいだろうな✨
空間認識力
パズル
タイルで数を覚える
調べてみよう✨
七草粥✨
皆さま、召し上がりましたか?
生の七草が高いと感じたので、
フリーズドライの春の七草でパパぱっと作りましたが美味しかったです♪
❤️無病息災を願って❤️

