竹取翁が竹林の中で金色に光る竹を見つけて
その竹を切ってみると、中から赤子が出てきました。
赤子を見つけた日から翁が竹林に行くと金の竹が見つかるようになり、そこからは金銀財宝が出てきました。
赤子は通常より早くとても美しく成長しました。
帝らに求婚されますが、
帝らがかぐや姫に頼まれたものを探している間に月からの迎えが来て、
かぐや姫は月に帰って行きました。
竹取翁がいつものように竹林の中に入ると
どこからか赤子の声が聞こえました
子のなかった翁にはその声が光り輝く金銀財宝のように、何かとてつもなく素晴らしいもののように思われました
翁はその赤子を連れ帰り、おばあさんと育てることにしました
翁の年で赤子を育てるのは大変でしたが、
毎日通う竹林での労働も我が子のことを思えば苦にはなりませんでした
自らの労働の分、我が子が飢えや寒さを感じずに済むのなら
仕事場(竹林)が、光り輝いて見えるようにも思われました
我が子の成長はあっという間でした
もう嫁いで行ってしまうのか
翁は、いつも傍にあるようで、
しかし手の届かない夜空に浮かぶ月を眺めて
我が子との懐かしき日々を思います
暗い夜空に輝く月のように
優しくてあたたかな思い出の時を
文字に起こすと、言いたいことがぼやけます
文章力のなさに
。゚(゚´Д`゚)゚。
かぐや姫に会うまで、どこか満ち足りない思いのあった竹取翁ですが
かぐや姫を我が子として迎えてからは、
仕事さえも苦にはならず
我が子を思い懸命に働いたので
金銀財宝の山を見つけるかの如く
生活も潤いに満ちたものになっていったのではないかな?
と思いました^^
御殿で暮らすとまでは行かなかっただろうと思いますが、
記憶の中の日々は御殿で暮らす人々のように何不自由なく、
あたたかで快適なものだったのではないでしょうか
実際、どういったお話なのかはわかりませんが
目的に心が満ちているとき
人は、大変なことも喜びと共に乗り越えられるのだろうな♪
と思いました![]()
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子供のころ、
父親が観ていたのをよく覚えてます♪
幻想的なお話でした^^
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解釈は読んだ人がするもの
思考力がつくと思うので、小さいうちに
少しでも多くいろんなストーリーに触れさせてあげたいです♪
かぐや姫って実は!!
って考えていて、
朝、目覚めたら虫になっていた少年の話も有名だよなー
なんて思いつつ、お昼寝をしていたら
息子ちゃんが
芋虫になっている夢を見ました 笑
息子ちゃんが芋虫になっているのに!!
みんな、なんの違和感もなくミルクを
あげてました 笑
息子ちゃん以外はみんな人間の姿をしていましたが、今思うと、その人間の姿がどこか違和感に満ちていたようにも思われます
夢の中の人たちは寄生獣みたいだったかも!!
お昼寝中の私の脳みそは一体
どんな整理整頓をしていたんでしょうね!?
ミラクル✖️2です![]()
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変身も衝撃的でしたが、
パフュームにも衝撃を受けました![]()
匂いを変えれば、人を欺けるって
発想が・・・
世の中、色んなことを考える人がいるものです![]()
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寄生獣に蒼井優ちゃんが出ていたと思ったら、出ていなかった!!
あの演技が大好きだったのに!
闇夜の中、公園かどこかで、くるりと回るところ
身のこなしが最高に美しくて✨
調べたら、蒼井優ちゃんが出ていたのは
東京喰種という作品でした!
