はい、知らない人は知って下さい。

明日も明後日も使う事のない無駄知識かもしれませんが、

知識はボケない限り消えない財産ですから。

 

本日は風俗を利用する際の心得をご紹介。

 

一口に風俗と言っても、

厳密に言えば細かな種類があります。

 

酒の種類も沢山ありますよね?

日本酒も酒、

ウイスキーも酒、

カクテルも酒、

一括りにすれば全て酒ですが、

んまぁそんな感じ。

「風俗営業許可書」と言う物を

警察に届け出が必要になりますが、

キャバクラやスナック、

パチンコ店も風俗営業の一種です。

 

風俗=全てがエッチな事する仕事、

ではないんですねぇ。

 

ま、そんなうんちくはさておき、

お客さんとして利用する場合、

風俗で得するお客さんと損するお客さんの違いを

本日はお伝えさせて頂きたいと思います。

 

ここで言うとこの、風俗とは

「エッチな事する店」の事を指しますが、

店舗型、派遣型(無店舗型)とあります。

 

店舗型と言うのは要は店舗を構えている業態の事ですね。

おっぱぶ(ハッスル)とかピンサロとか、

ソープなどは、

「お客さんが足を運んでサービスを受ける」

形になります。

 

派遣型(無店舗型)と言うのは、

お客さんの元へ店舗が女の子を派遣し(送迎が主)

サービスを受ける場合の業態です。

デリヘルとかですかね。

 

僕はデリヘル業に長く従事してましたので、

今回は派遣型(無店舗型)についてになりますが、

内容は共通している箇所が多いかと思います。

 

派遣型の風俗を利用する場合、

利用者は

①利用する日時

②利用する場所

③コースの内容

を概ね伝える必要があります。

 

風俗行きたい!よし!電話しよう!

と、勢いで電話してくる人も当然いますし、

〇日に飲みに行った後に利用しよっかな?

と言うように事前に利用を決めている人もいます。

 

前者でも後者でも構いませんが、

気を付ける事が一つあります。

『横柄な口調で電話しない事』

これは非常に重要です。

 

なぜか?

 

人対人である以上、電話に出る店舗の人間にも

感情と言う物が存在します。

「俺は客だぞ!?」

お客様は神様です、の時代ではないのです。

 

「金払ってんだぞ!?」

アホか?

電話の時点では払ってないでしょが。

 

貴方が見ず知らずの人に声を掛けられたとして、

高圧的、威圧的、横柄な口調で質問されると

どうでしょう?

答えを貴方が知っていたとして、

素直に教えようと思いますか?

 

教えるのがお前(店側)の仕事だろうが!

は、おっしゃる通り。

なら全ての人にその口調で喋ればいい。

市役所で、銀行で、居酒屋で、職場で。

貴方は好印象を与える事ができますか?

と言う話。

 

A「〇〇ちゃん空いてますか?」

B「〇〇空いとんか?」

 

A「何分ぐらいかかります?」

B「何分で来る?」

 

AもBも大差はありません。

文字数にしても、発したとしても、

伝えるのに掛かる時間はコンマ数秒の世界。

 

そのコンマ数秒の出来事で、印象は変わるのです。

 

Bのような口調のお客さんの場合、

フロント対応中の人間の感情としては

「なんだコイツは(怒)」って思ってます。

勿論フロント(電話応対)は基本的には感情を

表に出さないように対応はしますが、

絶対に値引きや、お得情報を「率先して伝えよう」

と言う感情からは離れてしまいます。

 

自分の性癖を満たしたい、

彼女(奥さん)とした事のない事をしたい、

非現実的な体験をしたい、

暇だから、付き合いで、等々、

色々な理由で利用されるかと思いますが、

電話の際、丁寧に、卑屈になれ、

なんて言ってません。

 

普通でいいんです、普通で。

丁寧で、好印象だな、と

フロントに思わせる事が出来た場合、

値引き交渉に応じてもらえる事や、

裏話等、サイトからはわからない情報を

教えてくれるなんて事もあります。

 

丁寧な内容に仕上げましたので、

次の更新は、感情的な言葉を入れて

お伝えしていこうと思います。