公図と確定測量(相続したアパート41 ) | スイの日記

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のんびり者の私が経験した嘘のような本当の話を綴っていけたら良いな♪
まずはアメブロに慣れる事から始めようと思います。

36年間行方不明だった義父の
遺体発見から

突然、スイ夫が相続する事になった
放置アパート。。。

これから
このアパートをどうしようか?

修繕してアパート経営をするのか
それとも更地にして売却するのか

何か良い方法は無いものだろうか?


息子の離婚問題・メンタル問題を
抱えながら

義父が住んでいたB市の
分譲マンションの売却と合わせて

東奔西走した時のお話です。

 

 

 

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上矢印

前回のお話です

 

 

明治時代の公図は現況との『ずれ』が有り

土地家屋調査士によって測量をして

 

隣家との境界を

確定させなければならないのですが

 

現実的には売買でも無い限り

高いお金を出して確定測量は行われません。

 

 

『公図と現況のずれ』について→☆

 

 

隣地との境界紛争を防ぐ!境界標を設置するメリットと方法 | 不動産売却査定のイエイ

上差し

住宅地で、こんな杭を見る事があると思いますが

これを確定杭といって

隣家との境界に打って境界標とします。

 

 

新しい住宅地は売買の時に

確定測量をするので

 

確定杭は必ずありますが

古くから続く民家には無い事が多いです。

 

 

なのでいつかは確定測量をしなければ

いけないのですが

 

売買などにより測量をする敷地と

隣接する土地の所有者は

 

敷地の一辺をお隣さんが測量する事で

自分の土地の一辺分の測量費用を

負担しなくても境界杭を打つ事が出来るので

とてもお得になります。

 

なので確定測量の立会いをお願いした

お隣の林さん(仮名)は喜んでくれると

思いました。

 

アパートの敷地の測量が

約100万円だったので

 

敷地が正方形だったとすると単純計算で

100万÷4=25万。。。!

 

25万円分の測量がウチの負担で

行う事が出来るんです。
 

 

ところが・・・ガーンガーン

 

 

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