名義変更した途端の営業攻勢(相続したアパート7) | スイの日記

スイの日記

のんびり者の私が経験した嘘のような本当の話を綴っていけたら良いな♪
まずはアメブロに慣れる事から始めようと思います。

36年間行方不明だった義父の
遺体発見から

突然、スイ夫が相続する事になった
放置アパート。。。

これから
このアパートをどうしようか?

修繕してアパート経営をするのか
それとも更地にして売却するのか

何か良い方法は無いものだろうか?


息子の離婚問題・メンタル問題を
抱えながら

義父が住んでいたB市の
分譲マンションの売却と合わせて

東奔西走した時のお話です。



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腹黒いM不動産社長

(相続したアパート6)の続きです

 


M不動産社長が腹黒くて

信用できないと分かってから
 

しばらくの間は毎月一回

アパートの

管理報告書が送られてきて
 

それを確認してから管理料を支払う
という関係が続きました。



その後は半年くらいは

進展がありませんでしたが
 

名義変更をした途端に
あちらからこちらから
アパートの今後についての

問い合わせがありました。


最初に来たのは
名前も聞いた事のない
遠方のカタカタの名前の

不動産会社からの封書でした。
 

アース不動産とかスター不動産とか
そんな感じの名前です。


「相続不動産について

ご相談に乗りますキラキラ
 

と綺麗な厚い紙に

印刷されていました。

でもその後

電話も訪問もありませんでした。
 

個人情報って

どこからどこまで把握されているのか
ちょっと怖かったです。



その次がテレビCMでも有名な

不動産会社の社員
 

評判の悪い不動産屋ですが
営業に来たのは

まだ会社に染まっていない
爽やかなイケメン青年でした。


その頃のスイ夫は

メンタルの崩れた息子から

 

いつSOSが来るか

分からなかったので
 

出勤した日は

いつも残業をしていました。

なのでイケメン青年が

上司同伴で挨拶に来てくれても
会う事が出来ませんでした。


何度来てくれても

スイ夫とタイミングが合わないので
 

「もしもアパート経営のお手伝いを!

というお話なら
自分達はその気がありません。」

 

とお話してお引き取りいただきました。


イケメン青年は

爽やかなだけではなく
誠実でしっかりしていたんですよ。
 

でも会社が評判悪すぎです。
 

私達が住む田舎町には

30年くらい前に酷い目にあった

農家の方が何人もいて…。
 

その名前を聞いただけで

嫌な顔をする年寄りが多いんです。

イケメン君があの会社に

潰されないと良いな。


と同い年くらいの息子を持つ

おばちゃんは思ってしまいました。

 

 

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