ご覧いただきありがとうございます。

2021年2月にくも膜下出血を発症。

治療とリハビリを経て4ヶ月後に退院。
後遺症で右半身麻痺となり嚥下障害があります。
言葉が出てこないことがあります。

今現在は家事・育児・仕事を
「普通っぽく」こなしながら
中学生、小学生の2人の娘と生活しています。
夫は単身赴任中でたまに帰ってきます。


おはようございます。



会社では

新年度に向けて人が異動したり

他部署から人が異動してきたり

バタバタしています。



自分のチームでも人が減ることは前から分かっており

それについての作戦会議がありました。



人が減る分、今いる人で仕事を分けたり

新しい人に仕事をやってもらうことにしたり。



上司や同僚と話し合って作戦を練りました。



新年度は忙しくなりそうです驚き




人が減る話は前々から聞かされていましたので

だいたい想像できていました。




そして最後の方に上司が



上司

そういえば言うの忘れてたんだけど

A君の面倒を見て欲しくて、お願いできますか?



このA君は、今までも何回かやらかしたことのある問題児で

仕事で組んだことのある人はいつも苦労しています。



失敗するのはいいのですが、

振り返ったり反省したりしないんです。


なので何回も同じ失敗を繰り返してしまいます真顔



上司は毎年A君と誰が一緒に仕事するのか

頭を悩ませているのです。



頼まれてしまったので

私は新年度からA君と一緒に仕事をし

指導する立場になりました。



さらに忙しくなりそうだな、と思った矢先


また上司に呼び出されました。



上司

B君やCさんも一緒に面倒見てくれないですか?





えっ…凝視




B君やCさんはA君ほどは手のかからない子ですが

若手なのでいろいろ教えることも多いです。



私は若手と一緒に仕事をするときには

放置するタイプではなく、

計画的に育成したいと思うタイプです。



A君だけでなくB君やCさんも指導するなんて全てが中途半端になってしまいそうです。



さらに私は病気の影響で

産業医の勤務時間制限があり残業はできません。


なので明らかにキャパオーバーが予想されます。


私は上司に言いました。



A君を指導するだけでいっぱいです。

B君やCさんも一緒には今のキャパ的に無理です。




断った瞬間、変な空気が流れました凝視



人が減るので役割が大変になるのは了承済みですが若手の面倒を何人も見られない。



後遺症のこともあり病気前に比べたら

一日の疲れが半端なく

これ以上は勤務時間は増やせません。



なので正直にお断りしたのに

受け入れるのが当たり前な雰囲気で

かなりモヤモヤしてしまいました泣



会社側に期待されてるのはありがたいですが

それに全面的には答えられないのはもどかしいです。




新年度から仕事が回るか不安です。


子供たちも大きくなってきたとはいえ

仕事と家事と育児の両立もいまだ不安です。



軌道にのるまではブログも完全にお休みになるかもしれません悲しい






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