坂戸市公益活動団体『北坂戸フォークソング俱楽部』の発起人 山木ジョージです。

 

2023年12月3日(土)に開催された『第2回クリスマス☆コンサート』の風景を、私の私感を含めてBlogにて綴らせて頂きます。

 

このイベントは、坂戸市芸術文化祭会期外事業です。

朝、9時に入西地域交流センターに集合❣

 

設営や、準備に取り掛かりました。

 

出演者は、今回からは『坂戸市ミュージック協会』の会員のみとしました。

 

「手づくりのカルチャーを作ろう!」を一人何度も吠え,語り,LINEに書きまくって

ましたね。(笑)

 

手作りのチラシを作り印刷(2000枚)

各関係者に配布

駅でのチラシの手渡し活動

知り合いのお店に協力してもらい配布

寒い中チラシのポスティング活動もしました。(涙)

 

結果 

去年の集客を上回る事ができました。60名以上/300席(パチパチパチ)

 

残念なことは、今年入会したピアニストの渡邊さくら氏の出演が急遽中止!

 

それでも会員全員が、団結できた事が一番の収穫でした。(感動( ´艸`))

開演オープニングは、山口会長のあいさつ,太田教育長のあいさつでスタートしました。

そして、13時40分

同じく今年入会した。ヘルマン・ハープさんたちの演奏

優しくつつみ込まれる音色に癒されました。

ドイツのヘルマン・フェー氏の創作ハンドメイド弦楽器、何でもダウン症の息子さんの為に作成「メロディーを自分で演奏することが、できる楽器を与えてあげたい。」

 

小生「この話何度聞いても大感動!]

 

エーデルワイスを含め12曲を演奏、クリスマスソングを皆で合唱できて嬉しかった。

 

続いて、休憩14:10~14:25

みんなで歌おう!山口会長の音頭でスタート

 

バック演奏は、北坂戸フォークソング俱楽部つとめました。

 

1.翼をください(赤い鳥)

 

2.上を向いて歩こう(坂本 九)

 

小生「会場の、みんなで合唱できて楽しかった。これこそ本当の文化推進活動だと思いますよね。」

そして最後の演奏、坂戸市公益活動団体『北坂戸フォークソング俱楽部』

 

山木ジョージ「お待たせしました。坂戸市公益活動団体『北坂戸フォークソング俱楽部』です。」のあいさつでスタート

 

青春,クリスマス,結婚,故郷,平和,そして勇気をテーマに演奏しました。

 

山木ジョージ「今日は、皆さんも主人公です。共々にフォークソングを、歌っていきたいと思いますが如何でしょうか?」(決め台詞)

 

太陽がくれた季節~Believe全13曲(翼をください 上を向いて歩こう含め15曲)

 

師走の大変忙しい中ですが、最高の結果をもってのイベントでした。

 

後日、小生に連絡が入りました。

「北坂戸フォークソング俱楽部に大変興味がわきました。こんど見学をさせて下さい。」

 

 

確かに人気のアーティストを呼んでイベントを開催するのも、一つの手段ですよね。

 

昔から、道なき道を歩み

 

やっと見つけた方向性が「手づくりのカルチャーを作ろう!」です。

 

これからも大変ですが、皆と「団結」して、素敵な音楽文化を作っていきたいです。

 

「決意表明か?」(笑)

 

次回は、2024年2月10(土)坂戸市ミュージック協会『協議会』でスタートです。