睡眠不足は太る元です
日本人の健康診断の
データを分析した、
睡眠時間と肥満度の
研究によると、
7~8時間眠る人が
最も肥満度が低く、
5時間睡眠の人は
なんと肥満率が50%もアップ
4時間以下だと73%も上昇する、
という結果が出たそうです!
質の良い睡眠を取ることで
最大1晩で200キロカロリー
違ってくるそうなので、
これが日々積み重なると
かなり大きな違いですよね。
じゃあ、なぜ睡眠不足が
太るのか、大きな理由を
3つ挙げるので
しっかり睡眠の質を上げて
痩せ体質を作っていきましょう。
1. ホルモンバランスの乱れ
十分な睡眠が取れないと、
体内で成長ホルモンや
満腹感を促進するレプチンが不足し、
食欲を増やすグレリンが増加します。
そのため、日中食欲が増し、
食欲を抑えるのが
難しくなってしまいます。
2. 代謝の低下が進行
睡眠不足は体の
エネルギー代謝を
下げることになります。
それにより、
カロリーを効果的に
燃焼する能力が低下し、
摂取したエネルギーが
脂肪として蓄積され
やすくなります。
3.食欲と食事の選択が変わる
睡眠不足は
脳の前頭前野の活動を減少させ、
食事のコントロールが
難しくなります。
健康的な食事よりも
高カロリー、
高脂質な食べ物を
好む傾向が強まってしまいます。
なかなか痩せないという人は
睡眠不足も原因の
一つかもしれません。
今日からしっかり
睡眠の質を上げていく
習慣をつけましょう
睡眠不足はダイエットだけではなく、
美肌の大敵でもあります。
大きな病気の原因にもなりますから
睡眠不足解消を心掛けましょう。
ではどうやって
質の良い睡眠を得たらよいかの
コツも、合わせて
参考にしてくださいね。
1. 規則正しい生活リズムを整える
毎晩同じ時間に寝ることと
起きることを心がけましょう。
規則正しい生活リズムが
睡眠の質を向上させます。
朝はできるだけ朝日を浴びましょう。
休日だからと言って、2時間以上
普段より寝てしまう人は要注意です。
私は朝に、
睡眠ホルモンメラトニンに
なるトリプトファンという
アミノ酸成分が
たっぷり配合された
プロテインを摂っています。
朝摂ると、14~16時間かけて
夜、睡眠ホルモンメラトニンを生成
してくれて睡眠の質向上に効果があります。
2. 快適な寝室環境を整える
寝る前に明るい光やスクリーンを避け、
リラックスできる環境を作りましょう。
快適な寝具や静かな空間も重要です。
直前までスマホを見るのはやめましょうね。
寝る1時間くらい前に、熱すぎない
お風呂にゆっくり浸かるのもいいですね。
3. 日中の活動を通じて身体を動かす
適度な運動は深い眠りを促進し、
代謝を活性化させます。
ただし、夜遅くに激しい
運動をすると眠りが
妨げられることがあるので、
注意しましょう。
毎日の生活にウォーキングや
ヨガ、ストレッチ、
自重トレーニング
など取り入れるのが
おすすめです。
4. ストレス管理
ストレスは睡眠の質に
影響を与えます。
リラクゼーション法や
深呼吸などのストレス管理術を
取り入れて、
心身ともにリフレッシュ
できるようにしましょう。
私のおススメは瞑想です。
時間がない時は深呼吸をして
空を見上げるだけでも違いますよ。
そして最後に。。
ベッドに入って寝る前に
今日1日を振り返って
少しでもできたこと、
成長したこと、
良かったことを3つ挙げて
今日も頑張った自分を
ほめてあげましょう。
今日も1日無事過ごせて
暖かい布団で眠れることに
感謝して、
にっこり幸せ気分で
眠りにつけますよ
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