2020年11月オールブラックスから初勝利
喜びを爆発させるアルゼンチン代表ロス・プーマス
2023年ラグビーW杯仏大会開催まで一年半を切りました
ジャパンはプールD
アメリカ地区2位(未定)、イングランド、サモア、アルゼンチン、とプールマッチを戦います(対戦順)
一昨年は、オールブラックスから初勝利を挙げるなど、
好調だったアルゼンチンでしたが、昨年は成績が下降気味
このまま来年まで不調でいてくれ、
と勝手に星に願いをしていたわけですが、
昨日、驚きのニュースが
スーパーラグビーで毎週スタジオ解説をする
マイケル・チェイカNECディレクターオブラグビー(DoR)
マイケル・チェイカ氏がアルゼンチン代表のHCに就任
レデスマ元HCは2月に辞任していたのですね
チェイカ氏は、2014年ワラビーズHC就任
2015年W杯で準優勝
2019年W杯はベスト8止まりでしたが、
チェイカ新HCが、実績のある優秀な指導者であることは間違いなく、
しかも昨年までアルゼンチン代表のアドバイザーを務め、
テストマッチ遠征にも帯同していました
チームの立て直しに彼ほど適任なHCはいない、
という訳です
個々の能力に優れたチームですが、規律の乱れで自滅することも多かったアルゼンチン代表
チェイカ新HCの下、
どんなチームに変貌するのでしょうか?