princeのDo Me,baby という曲があるのですが、

 

この曲がめちゃ好きです✨

 

ただただ美しい!綺麗!笑い泣きアップラブラブと感じております✨✨

 

よく落ち着いて聴くとこの曲はめっちゃ官能的でもあります。

(ラストまで聴くことあれば注意してください)

 

 

 

こちらがアルバムに入っているバージョン。

 

Controversyのアルバムは殿下(prince)のアルバムの中で上位を占めるほど私は大好きです✨

 

 

いろいろなアーティストの人に言えると思うのですが、

princeの曲もアレンジによってイメージが全然違うのです!!

 

 

 
こちらは、ライブ映像。ライブなので動くprinceも堪能できます!
本家アルバムのイメージ感がより色濃くでてる仕上がりだなと個人的には思って好きです✨
出だしの「インスト」が美しい✨
透明感のある音の世界観が見事ビックリマークビックリマーク
 
ラストまで全身全霊で完璧にprince節!!
脱ぎますし笑い泣きラブラブラブラブ(笑)
 
 
ぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワー
 
ここまでが今までのこの曲のイメージだったのですが、
先日こちらが公開されたのです!
 

 

私一個人としては、こちらの曲は、
 

青空が広がるというか、

上を向いて歩きたくなるような安心できるというか、

なんだか不思議な感覚なのです✨

亡くなった殿下のことも偲びたくなる想いにも駆られます。

 

1979年に録音されたというこのデモバージョンは、
最終版と比べて非常にあっさりした、スタンダード的な作りになっています。
 
 
オリジナルが官能映画だとすると、こちらは青春ドラマさながら。
 
ほんと、
 
最終バージョンと同時期に作られていてこの方向性の違い!!

今回に限らず、
彼にはよくあることなのです。
 
真逆に一見感じたとしても、
アレンジの仕方によってイメージは全く違っていても、表現の違いに惑われがちになりそうにも感じますが、

根底に流れているものは普遍です。
 
何も変わらない
 

なぜ私が紆余曲折あってもprinceが好きなのか?

 

そう、princeはわかりやすく表現してくれているビックリマーク

  
表現は多様あっても、本質は変わらない。
 
いろいろなあり方あって良い。
そんな捉え方は自由で暖かいよって
楽しいよってそんな風にも思えて照れ

随分前から曲を通して教わってきたんだと思いました。


また、princeはほんと、たくさん曲を書いてて、人にも曲を提供しています。
princeバージョンと そうでないバージョンも存在します。
そのギャップがどっちも好きビックリマークビックリマーク

彼は個性的なので、
もしかしたら、彼の個性が強すぎて、
他の人の個性が消えるようにも感じてしまう取り方もあるのかもしれませんが、
 
個人的には個性的だからこそ、個性を尊重できる人だったように感じています照れ

 
もしプリンスがこんな王道の曲作りばかりしていたら、
彼の立ち位置ってどうなってたんだろう?と歴史の「もしも」に思いを馳せる今日この頃。
 
touchyさんの引用。
こちらの一言も印象的でした。

パラレルワールドに思い馳せます。