ウチの黒猫サマ、
年に一度のワクチン接種の日がやって
まいりました。
時期が近づいて来ると、こんなおハガキが
病院から届きます。
れんげちゃんです。娘が命名しました。
病院行く前にふとれんげの顔を見ると、
鼻の下に水疱瘡みたいなおできがひとつ、
左側の上唇にもひとつ出来ていることに
気がついて、ついでに診てもらうことに
しました。
通院用のカゴを覚えてしまったのでなかなか
入ってくれないし、入ってからもずっと
悲しそうな不安そうな声で鳴き続けるので、
病院行く時はいつも胸が締め付けられる
思いであります....。
ちなみににゃんトークで翻訳してみたら、
「いま機嫌が悪いよ」と言ってました。
さて、
ワクチンは、なんてことはなくじっとしてる
間に終わって、おできを診てもらうと、
すぐに検査してくれる事に。
鼻の濡れてるところにスライドガラスを当て
くっついた組織(?)を調べるらしいです。
.......待つこと5分。
検査の結果、好酸球性肉芽腫だそうです。
が、どんな病気なのか、全然分からん...。
あとでググってみよう。
今のところ本人(?)は痛がったり気にしたり
している様子はなく食欲もあり元気なので、
2週間ほど様子を見ることになりました。
悪化したり広がったりするようなら、
ステロイドを使った治療をすることが
出来るけど、副作用で肝臓に負担がかかる
ので、簡単に使いたくないと。
何だかものものしい病名、聞いた時はかなり
ショックだったけど、
皮膚がんみたいな深刻な病気ではないから、
そこは心配し過ぎないで。
って。
猫までガンにならなくて良かったよ。
2週間ほどでおできが引いてくれれば問題は
ないので、様子見つつ回復を祈るのみです...。