悪性の腫瘍です、、、

2021年2月

それは思いもよらない乳がん告知でした

 

 

腫瘍発見から現在まではこちら

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入院・2日目  (手術)当日

 

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~手術~

鏡視下左乳腺部分切除術+センチネルリンパ節生検

 

 

 

本当にあっという間でした!

皆さんにワープだと教えてもらいましたがその通り。

 

 

14:15に手術室に着くよう14:07位にお部屋を出る。歩いて看護師さんと手術室へ向かう。

既に点滴は繋がれているので、点滴をコロコロ転がして歩いていきました。

 

image

 

14:15

手術室の前室みたいなところに到着、病棟ナースの方からオペナースの方とバトンタッチ。

 

改めて名前を聞かれます。

リストバンドの名前、IDと手持ちの書類の照合をします。

手術内容、注意事項について先生に聞いていますという書類にサインをしてあるのですが、聞いてますね?ともう一度聞かれ二重チェック。

 

 

ヘアキャップを渡されて自分で付けます。

髪の毛は寝たときに邪魔にならないように横側で一つにまとめて結んでいましたが、そのままヘアキャップへまとめて入れちゃう感じです。

 

体重計に乗ります。全身麻酔をする前って体重測るって聞いたことがあったけど、やっぱり図るんですね。麻酔の量にも関係するそうです。

 

 

 

そして歩いて手術室内へ

 

手術室が手で開けず足で踏んで扉が開くタイプでドラマで見たやつだ〜と何だか感動(勿論、看護師さんが踏んで開けてくれます)

 

 

手術室内は私が想像していたのは無機質なドラマで見るような(私の中ではドクターエックスやコードブルー、ブラックペアンとか)感じではなく、とてもとても暖かな雰囲気でしたドキドキ

(私の手術室のイメージはシルバーなんですけど、ホワイト♡って感じでした)

 

 

とても綺麗だし、看護師の皆さんもピンクの手術着で可愛いし。

主治医の先生も準備して待っていてくれたのでご挨拶キラキラよろしくお願いしますハート

 

 

まず、台に横になってねと言われて自分で横になります。

手術台は温かくてフワフワで、ドキドキしながら入りましたが一気にリラックスモードに。

 

そこからは、複数の方が色々作業を行ってくれながら、頭上では体制は大丈夫か気分はどうかと随時聞いてくれる看護師さんがずっといました。

 

・手術着を脱がしてくれる(台は温かいし、タオルを掛けてくれるので全く寒くない)

・足のマッサージ機を付けてくれる

・酸素濃度計を付ける

・自分で付けていたマスクを取り、酸素マスクを付けてくれる

・腕を広げてくれる(私の術式は腕を広げながらの手術でした)

 

 

準備が整うと、これから麻酔を点滴から入れますねと言われます。

入れるときにちょっと針を刺しているところが痛いかもしれないですと言われた瞬間痛いzzz

 

あ、本当だ~ちょっと痛いかも~

なんて言っている間に眠ってしまいました。ものの4,5秒くらいかな。

 

 

そういえば、麻酔を入れてる腕のところを看護師さんがさすってくれてたので、痛さも少し紛れてた気がします。

 

 

 

そしてワープ上差し

次の瞬間は手術が終わっていて、そのまま手術室で目覚めましたがまだうつろな感じでした。

 

 

聞こえますか~と言われて、ウンとうなずいたら、喉に入れていた呼吸器の管を抜いてくれて、酸素マスクをマスクの上から付けてくれます。(コロナで行きも帰りも自分で不織布マスクしています)

 

 

お部屋までガラガラと運ばれ、部屋のベッドに寝たまま”よいしょ”と移してもらいます。

敷いてある物を皆で持ってベッドからベッドへ移す感じ。

 

 

この時、看護師さんからお部屋に戻ってきました~18:00ですよと言われたのですが、ちゃんと覚えてはいますがそのまま寝てしまった様です。

 

 

 

後は、多分、30分から1時間おきに看護師さんが点滴のチェックなどをしに来てくれていました。

20:00に来てくださった時に、

 

照れ

あと1時間で酸素マスク取れますからね~、そしたら歩けるか試してみましょうね

 

 

21:00ぴったりに酸素マスクが外れ、同時に足についていたマッサージ機も外してくれます。(左右交互に圧迫してくれる指圧機みたいな物)

看護師さんと一緒に歩いてみます。

 

 

ゆっくりですが、ちゃんと歩けましたOK

本来はこれで手術中に付けられていた尿道カテーテルも取れるはずでしたが、もうこのままお休みになるだけだし念のため明日の朝取りましょうということになりました。

 

 

手術後は歩けるなら出来るだけ歩いてくださいと言われていたので自分で歩いてみたりもしましたが、ちょっと吐き気もあったのでそのまま寝ちゃうことにしました。

(そしたら、夜中に目覚めちゃいました)

 

 

痛みはというと、脇の下からの内視鏡挿入だったので、胸というよりも脇の下がとても痛かったです。

仰向け若しくは、右下でしか眠れません。

 

でも、私の受けた術式だとドレーンの必要は無いみたいで、脇の下の傷口にガーゼが張ってあって圧迫している以外は何もついていません。

 

まだちらっとしか見ていませんが、胸自体は少し形がいびつにはなっていますが、あまり変わらないような気がします。

 

 

 

恐るべし内視鏡手術!

 

 

 

看護師さんから、内視鏡手術にしたくて来院する方が多いと聞きましたが、納得です。

手術痕もそうですが、術後も大分元気に過ごせていると思います♪

 

 

そういえば、ベッドに柵がついていました。

起き上がりやすいようにだと思いますが、とても助かってます

 

 

 

 

 ※出来るだけリアルタイムでアップ出来たらと思っていますが、今時点で書けない事もあるので、退院してからまた書きますね♪
 
 

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