悪性の腫瘍です、、、

それは思いもよらない乳がん告知でした。


がんの闘病記録 遡ってます

(今はがんだと分かり、さらに詳しい検査結果待ち、手術前です)


■年に2回、春と秋に乳がん検診を受けていたにも関わらず見付からなかったがん

最後は2020年10月、11月と検診をしても見付からず

2021年2月にがんが見つかりました。



■見つかった経緯と今までの受診記録

どうして見つかったというと、最初のきっかけは人間ドック


2020年4月の最初に人間ドックで受けた婦人科検診→4月中旬に結果が送られてくる→

右乳に乳腺炎?の疑いがあるとの診断で再検査→5月に乳腺外科で再検査受けるが経過観察止まり。一応3ヶ月後にもう一度見てみるという事で終了

→3ヶ月後 8月受診同様→3ヶ月後 11月受診同様

→2021年2月2日(火)


前回2020年11月から3ヶ月後の2021年2月に乳腺外科を再度受診


右の胸に乳腺炎ぽいのと水疱?のようなものがあるけれど、

それよりも、左に腫瘍みたいなのが2つある

大きさは9ミリ

MRI撮ってみましょうと言われる



すぐに予約を入れてMRI


今回はここ↓

2021年2月6日(土) MRIを撮る


MRIは今回2度目

初めては頸椎ヘルニアの時で7年くらい前かな?

あまり良く覚えて無いけれど、凄い爆音だったことだけは記憶に残っていてあまり良い思い出無しです笑い泣き


私が通ってるM病院はMRIは人間ドックと同じ病棟で行うという事で、検診とは別の病棟で受付


12時半からで30分前には来てくださいとあったので病院に12時に到着


受付後、上下セパレートの検査着をもらって、ロッカールームにて上半身はブラジャー無し、パンツ一枚で検査着を着ます。


準備が出来たらロッカールームの外にある椅子で待機


アクセサリー類や携帯もNGと書かれていたので、何も持たずに椅子に座って待つ事10分位、暇でしたえー


検査室に案内されたあとは

まずは座ったままの状態で左手に何やら注射+管をつけられる。


後で知ったけれど、途中からこの管を使って造影剤を入れる用でした。


注射と管を固定したら、そのまま上着を脱いで下向きで寝ます。


この時、胸が潰されないように丸い穴が二つ開いていて、そこに胸を入れて寝る感じ


頭部分は支えられるように少し柔らかいクッション部分がおでこにつく感じでした。


失敗したなと思ったのは、寒い事!

靴下持ってくれば良かったと思っても時既に遅し、、、

看護師さんに足先が寒いのでタオルをかけて欲しいとお願いして、良く考えたら両手をバンザイの様に上にあげているのだけど、手も寒い!

という事で、そこにもタオルをかけてもらっていよいよ始まります。


爆音がするので、耳に大きなヘッドフォンみたいのをされて(聴覚の検診の時に耳に当てるようなやつ)いざスタート!


後は時間が流れるのを待つのみ。


途中から、今から造影剤入れます。変な感じすると思うけれどそれが普通ですからと言われたけれど、うん、本当になんか入ってくる感じがして変な気分びっくり

造影剤ってこんななんだ!上手く言い表せないですがアセアセ


何かあれば押してくださいねと、左手にブザーみたいなのを渡されるけど、特に押すことはありませんでした。


所要時間はMRIを撮り始めてからは40分くらい。まずは普通に撮影してから、造影剤を入れて撮影。

造影剤入れだしてから、後20分くらいですよ〜と言われました。

注射等々入れて全部で1時間位で終了!



終わった後は普通にご飯を食べに行ったけれど、何の問題もなく完食♡



結果は2月9日(火)

2月2日の検診の際に、MRIと結果を聞く日程を既に決めてありました。



MRI(造影剤) 

¥9,190