ミニミニセブンの出現
セブン-イレブンが、オリジナル商品を中心の品揃えとした食品自動販売機【セブン自販機】を、2019年度中に500カ所へ設置する予定であることを、発表しました。セブンイレブンの『セブン自販機』。ここ数年のセブンイレブンの商品展示会でこっそりお目見えしており、「なんだ⁉︎これは!」と、その頃からひそかに注目していました。先月の三田国際ビルにできた省人化店舗の発表と同時に、この『セブン自販機』も脚光を浴びています。2017年から少しずつ始めていた『セブン自販機』による仮説・検証を経て、手応えを感じたのでしょう。ついに新型機となり、2019年度中に、500カ所で展開していくことを発表しました。これを「お店」ととらえると、ミニミニセブンが、500店舗できるということ。書いてはいけないと思うのでここでは書きませんが、日販もなかなか高いのです。ここから先は、流通業界関係者の方はお読みください。【セブン自販機】について、まとめたものです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【セブン-イレブン】『セブン自販機』を2019年度中に全国500カ所へ展開 セブン-イレブンは、2017年9月以降、学校をはじめ、オフィスビルや工場等の従業員休憩所や待合室のスペースに、オリジナル商品を品揃えの中心とした食品自動販売『セブン自販機』を設置してきた。これは、いわゆる「マイクロ・マーケット=極小商圏」において、店舗を出店するに至らないものの、一定のニーズが取り込める場所に設置することで、お客さまにニーズに対応しようとする取り組みの一環である。 2019年1月25日から設置していく『セブン自販機』は新型機で、品揃え、陳列量を拡大するとともに、電子マネー「nanaco」の利用が可能になる。2019年度中に全国500カ所へ展開していく予定だ。 現行機も新型機も、設置面積は約0・5坪と変わらないが、品揃えできる最大商品数は、75アイテムから92アイテムと増加する。店頭と同様、品質・鮮度にこだわったオリジナル商品を販売し、おにぎり、サンドイッチ、パン等を中心に、加工食品やソフトドリンクも品揃えする。 温度帯は、現行が4温度帯(チルド4±2℃、米飯20±2℃、常温17℃~20℃、ソフトドリンク等10℃)に対して、新型機では、2温度帯(チルド4±2℃、米飯20±2℃)となる。売上構成が高いデイリー商品に特化した温度設定に変更しており、これによって柔軟な品揃えを可能にする。 また、販売データは、運営店舗のストアコンピュータで日々管理することで、お客さまのニーズにきめ細やかに対応できるという。こうして販売データが可視化されることで、作業効率を向上させ、従業員の作業負荷も軽減することができるよう工夫されている。