午前中からお昼過ぎまで取材させていただいた佐賀のスーパーマーケットの店長さん、
とても素晴らしかった!
取材記事はある媒体に書くのでここでは詳しく書けませんが、機会があれば、2020の雑誌にもご登場いただきたいくらいの店長さんとお店。
地場のスーパーマーケットって、強いなぁと改めて実感。
他県からぞくぞくと出店してくる競争環境のなかで、果敢にいろいろなことにチャレンジし、
ファン客づくり、再来店の動機づくりに一生懸命取り組んでおられる。
今日取材した店長さんは、ものすごく謙遜されるお方で
「特に大したことはしていないから、話すことはないですよ~」
とおっしゃっていたのですが、その「大したことない」と本人が思っている取り組みほど、
実は最も重要で、繁盛のキーが隠れていると思っています。
「当たり前のことをやっているだけ」と店長さんが言っても、その当たり前のことをどこまで徹底して継続してやっていくか…ここが難しいんですよね~。
しかし、お話いただいた数々のお客さまや従業員の方とのエピソードをお聞きし、
原稿執筆に必要なネタをたくさんお持ちじゃないですか!!と思わず突っ込んでしまったほど
取り組んでいるものを、お聞きし、第三者の立場で客観的に見させていただいたうえで
「それって、実はとても大切なことをされているんですよ」
とお伝えするのが、私の仕事の一つだとも思っています。
この店長さん、やはり他店のできる店の店長さんたちと同じ共通項がおありでした。
従業員とのコミュニケーション。
これに尽きます。
そして、自分が考えているものを、どう具体的に現場に落とし込み、形にしていくか。
これは、店長一人だけががんばったところで限界があり、到底できるものではない。
いかに社員、パート、アルバイトをまきこんで、同じ想いの温度で仕事に取り組んでもらうか。
そこが店長のリーダーシップの見せどころ。
今日、店長さんのお話をお聞きしながら、ふと、空想画家・更科あかねさん のプロデューサー高橋紀成氏 から
以前いただいたメールの内容を思い出していました。
「才能のある人間はたくさんいるけれど、アーティストが売れるのに最も必要なものは、周りの人間をまきこめるキャラクターがあるかどうか」
といったものでしたが、アーティストと店長ではまったくジャンルが違うものの、この言葉が頭をよぎりました。
優秀な店長さんはたくさんいるけれど、お店全体が活気づくように&お客さまに喜んでいただけるようにするには、いかにそこで働く社員・従業員さんたちを巻き込んで、ひとつの目標達成に向けて取り組むか。
店長さんのリーダーシップのあり方を、今日は考えさせられました。
さて!
私はもうすぐ大分に帰りつきます。
いざ緒方知行主幹が塾頭を務める商人塾に合流。
今回は、
マーケティング協会の理事長もされ、慶應大学名誉教授の嶋口充輝先生と
東京・町田の有名な家電店「でんかのヤマグチ」の山口勉社長
のお二人に、講師としてわざわざ大分までお越しいただいています。
取材のため残念ながら講義はお聞きできなかったものの(録音しているので、あとでそのテープを聞きます)
これから急いで合流して、大分名物の「ふぐ」を、先生方と塾生の方々とご一緒させていただきます![]()
大分って、おいしい料理がたくさんあるんですよ~ 
