おはようございます
先週末のアクティビティは
雨か雪予報でしたので
急遽室内に変更して
あったかスープを
生徒たちと作りました
調理には視覚・聴覚・触覚・味覚・臭覚が全て必要です
幼い頃からの習慣がやがて思春期にも役立ち
自分でお弁当を作ってくれるようになるでしょう！
My包丁を持参した生徒もいて
普段から調理をしているのが
よーくわかりました
フィンランドの家庭料理
サーモンスープ（ロヒケイット）
フランスの家庭料理
ポトフ
2種類を作りましたよ〜
それぞれ野菜の材料が同じだから
生徒たちも覚えやすく
野菜を中心に調理がスタート
野菜を洗う担当
野菜の皮をむく担当
野菜を切る担当
それぞれ立候補を募って
やってもらいました
最後は誰もが野菜を切れるまでになって
年中児から小学校３年生まで
本格的に料理を学んでくれました
材料の中身から最後出来上がるまでの
工程を全て自分たちで段取りをする
その中で社会性まで学んでくれます
実は調理をすることって
五感をフルに刺激をしてくれます
ご家庭ではちょっと面倒ですけど
幼児期からやらせてあげてください
モンテのお仕事にバナナを切るのがある
それがきっかけになって
いろんな野菜を切っています
エプロンや三角巾も自分で身につけること
手の作業が加わります
毎日やってほしいくらい
学習に最適なことばかりです
いつも読んでいただきありがとうございます
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