おはようございますニコニコ

 

 

 6月最後の日となりましたね

 このところ一気に暑くなって

 エアコンを朝からつけておりますあせる

 

 

 このところ小学生の算数について

 いつものように深く考え始めたら

 なんで単元の順番がこうなんだろう?

 夏期講習の問題を作りながら思ってます

 

   

 

 

 

 単位や時間は学年ごとに分ける必要あるかなあ?

 ひとりで問題を作成しながらフツフツもやもや

 特に時間は1年生でも秒に触れてもいいし

 

 

 水量や重さも年中児から実験をしているから

 mlからdlの目盛りは色水やお料理でも体験

 重さも測りを使って実験しながら重さ比べグッ

 

 

 小学校受験の考査レベルは小学校3年生くらい

 の難易度なんですよね〜

 それを数字や文字が出てこなくて

 ○や□などで回答させるんです

 

 

 特段先取り学習をするつもりはないけど

 時間と単位は1年生から知りたがるので

 3年生レベルまで教えています時計

 

 

 例えばコンパスを使うのは3年生ですが

 こちらのアートは2年生が作成できています

 遊びながら自分の好きなアート作品

 

 

 

 

 子どもは夏休みにぐ〜んと伸びます

 もちろん体の成長もありますが

 精神の発達も同時にしています

 

 

 自分が好きな教科と苦手な教科

 なぜできてしまうのかというと

 わからない・失敗することに

 否定的なイメージがあると思います

 

 

 初めから分からなくて大丈夫

 分からないがわかるようになるから

 そこに達成感が生まれてきます

 その精神の仕組みを低学年に

 感覚で体験してほしいと思います上差し

 

 

 夏休みの夏期講習は個別で

 子どもの学力に合わせて問題を作成します

 高学年になった時にやっといてよかった

 それが分数・時間・単位・図形かなあ

 

 

 小学校1年生でも原理を理解することは可能

 ただそこを知りたいやりたい〜が大切

 「なんでこうなるの?」と質問する子

 このタイプのお子さまは深く調べたがる

 

 

 もちろんゆっくり学ぶタイプもありです飛び出すハート

 単元ごとに慎重に進めていくことですね

 その単元が納得するまで何度も練習します

 

 

 お気づきかと思いますが上差し

 子どもの勉強って

 幼少期からの習慣が最も重要で

 その子のペースがあります

 

 

 よくあるパターンはタラー

 小学校になってからいきなり加速

 そうすると子どもはどこかでダウン

 面倒くさいけど習慣が大切なんですね

 

 

 小学受験をしないお子さまでも

 朝に自分がやるルーティンがあると

 それが小学生にも引き継がれて

 難なくこなしてしまいますグッ

 

 

 夏休みの学習をどうするか

 計画を立ててみてはどうでしょうか?

 もちろん遊び時間をたっぷりとってねひまわり

 

 

 ちなみに私も大まかなのを作成してます

 Aduventure Educationの課題

 進めております笑い泣き

 テストもあってげっ〜ってなったけど

 楽しんで学んでます飛び出すハート

 

 

 

 

 ハートいつも読んでいただき

  ありがとうございますお願い

 

     

 

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