鳴門市瀬戸町で藍染め工房
InigoBlue4U
してます
しばらくぶりの投稿です
アメブロにログインさえ
パスワード忘れで、できませんでした💦
さて
今日は
今年の振り返りと今後の夢について
つぶやいてみます💕
今年は工房を開き
宣伝もほとんど行いませんでしたが
程よく、体験や見学に
足を運んでくださる方々に恵まれました
💕
工房を開く前の予想と
開いた後の現実は大きく異なり
その都度軌道修正しながら
私の工房の
未来を定めていっています🍀
考えもしなかった展開は
やはりSNSの
お陰です✨
オンラインレッスンで
SHIBORIを
英語で行うことにチャレンジできたことは
最大の自信となっています✨
そして
その彼女は
絞り作品を持って
我が家に2泊3日滞在して
藍染めを行いました
ゲストハウスのある藍染め工房を
予定していた
私にとっては
まさに
夢の実現にむけての
第一歩でした
今でも
彼女とは仲良くしています💕
藍染めを通しての
私の世界観は
SNSを通しておこなっていますが
国内の反応よりも
海外での反応が大きいです✨
矢は的のある方向に撃ちたいので
今後は海外に力を
注いでいこうと思っています
ただし
やはり地元は大切にしたいので
その要となる
近所の方々との交流は
すこしづつ
深めていっています
昨日も
近所のおじいちゃんが
手ぬぐいを染めてほしいと
やってきました😊
工房の藍ちゃんたちには
すっかりお世話になりっぱなしで
わたしは
毎日学ばせてもらっています
早くに染められなくしてしまったりと
残念な結果もありましたが
すべて次につながっていますから
今まで行わなかった
様々なチャレンジにも
取り組んでいます
あ、
大谷焼の藍甕は1つ増えて
2つになっています
ゆっくりじっくり染めをすることで
解いた糸も
保管するようにしました
端切れなどは
もちろんのことです
端切れは
母の藍染めしていた時のものもあり
結構たくさんあります
今年こそ
何か作ろう!
と決意して作ったものが
エプロンです
長さを図ってきちっと縫うことが
苦手な私は
パッチワークがどうしても
楽しめませんでした
でも
小さな端切れをつなぐことで
大きな布になることは
新たな命が吹き込まれるようで
やってみたいと
いつも思っていました
藍染で絞りをしていると
あて布という
縫いはじめと縫い終わりに沿える布が
たくさんふえてきます
もともと
要らなくなったシーツなどを
つかっているので
あて布として使うことは
十分なリサイクルなのですが
染め終わると、あて布の役割は
終わります
でも
あて布は藍の染め液に一番よく染まっている部分なので
とても価値あるものです
わたしは
その藍染の布たちを
思い切って
感覚でつなぎ合わせ
自由にのびのびと
1枚の布に再生しました
縫い代なんて適当です
誤って縫い忘れて穴があいていたら
そこに布切れを足せばよいことですから
楽しくってたまりませんでした
海外では
ぼろぼろの服の
ぼろ という言葉がBOROと英語となり
アートになっています
あて布はBOROではないけれど
同じ心が宿っていると思います
藍を通して
私が探し求めていた何かは
これに近いものがあります
最後になりましたが
染料のスクモ 無くして
染め屋は出来ません
入手困難ですが
ある藍師さんのおかげで
私の今があり
未来があります
感謝しかありません
長くなりました
HPを作成中で
英語でもブログを書く予定ですが
なかなかです
インスタは
やってますので
よかったら見てください^_^
アメブロも
長く続けてきたので
時々書き綴っていくつもりです
最後になりましたが
今年一年ありがとうございました
来年も
宜しくお願いいたします
最後までお読みくださり
ありがとうございました