ご訪問ありがとうございます
地域おこし協力隊の一員として、
徳島県藍住産の
スクモと藍染め復活を 目指している
Makikoです
昨日は大安。
身を清め、
研修先の
佐藤阿波藍製造所で
スクモの製造がスタートしました。
スクモとは、
藍の染料。
藍の葉に水をうって発酵させ
約１００日かけて
作っていきます。
最初の工程は
「寝せ込み」
寝床と呼ばれる場所に
乾燥葉を積み上げてます。
その葉藍に
水を打ち、
道具で混ぜていく事を
「切り返し」といいます。
初日でしたので
藍師１９代目の佐藤昭人氏が、
工程の最初に
藍の神様に
無事に製造できることを願って
お神酒を、
捧げました。
多くのTV局から報道陣が詰めかけ、
あちらこちらの窓や入り口から
覗き込んで
撮影をしていました。
これからが
本番の阿波藍製造です。
研修で学び、
地域おこし協力隊の乾燥葉を使って
実践していきます。
慣れない仕事となりますが、
毎日が勉強！
とても楽しみです。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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