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地域おこし協力隊の一員として、

徳島県藍住産の

スクモと藍染め復活を 目指している

Makikoですクローバー

 

 

 

今日は

「藍のけしき」という展示会について

です。

 

「藍のけしき」という

展示会が

2018年1月、徳島で行われました。

 

参加者400名以上

参加国10か国。

 

それぞれが

小さな布きれを藍染めにし

部屋に飾るなどして

生活を共にした後

一堂に集め

一つの作品として

展示されました。

 

その後、返却される予定でしたが

海外で展示されるかも・・

となり

そのうち

どうなったの?という状況でした。

 

2日前にメールが届き

藍のけしきの監修者である

ローランド・リケッツ氏のはからいで

スミソニアンアメリカ美術館

レンウィックギャラリーで

展示されることに決定した!

連絡がありました。

 

行ったこともない博物館ですが、

スミソニアン博物館って

有名なんでしょ?!

 

すごいな、藍のけしき!

 

見に行く事はむつかしいけれど

たくさんの人々に

観賞して

楽しんでいただけたらと思います。

 

 

そして、

この藍のけしきの特徴は、

人々が一番嫌う

藍の色の退色に注目し、

それを

美として表現したことです。

 

光に当たったりすると

色がはげてきます。

展示会でも蛍光灯にさらされるだけで

色褪せします。

 

ところが

監修のローランド・リケッツ氏は、

色の退色も

ナチュラルで美しいんだ!

という

真逆の発想をしちゃったんです。

 

 

真ん中あたり

ほんのり、色が退色してるでしょ。

真逆の発想で見てみると、

なるほど、

色褪せも美しいなぁと

思えるようになってきました。

 

真逆の発想、

大事ですね。

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございましたラブラブ

 

 

 

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