ご訪問ありがとうございます
地域おこし協力隊の一員として、
徳島県藍住産の
スクモと藍染め復活を 目指している
Makikoです
藍の刈り取りの最中に
見かけるようになったのが
花の穂です。
茎の先端が
まっすぐ伸びてきて
細長い穂になっていきます。
そこに
小さな白い花のつぼみが
付いてきて すこしずつ
ぷっくり 大きくなっていきます。
今は
穂が伸び始めている藍を
たまに
発見する程度。
つぼみは
可愛らしいですし、
花が少しづつ
咲き始めていく様子も
ほほえましいです。
でも、
美しい藍の色を出すための
染料づくりにとっては
花芽は
NGなんです。
栄養が
子孫を残すための種へと
流れていくので、
葉のなかで
美しい色を作り出すことが
できなくなってしまうから。
ですから、
刈り取りを急いで行わないと
いけません。
大変です！
でも、
手作業での
刈り取りは、
猫の手も借りたいくらい！
今日も
畑仕事、がんばってきます。
最後までお読みくださり
ありがとうございました
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しています。
藍ちゃんの成長も
投稿していきます！
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