ご訪問ありがとうございますラブラブ

 

徳島県藍住町の

地域おこし協力隊の一員として、

タデ藍(白花小上粉)を育てている

Makikoですクローバー

 

 

今日は、7月5日に参加した

Shikoku Share Summit 2019

四国シェアサミット2019 についての

お話しです。

 

シェアは、

シェアリングエコノミーを指しています。

その中で

藍×シェアリングエコノミーという

興味深いプレゼンテーションを

聞いてきました。

 

では、

シェアリングエコノミーって何?、は、

個人が持っている、

物、資産などを

必要な人に

インターネットを通して

貸し借り または売り買い をして

無駄なものを持たずに成り立つ

社会の仕組みです。

 

例えば、

フリーマーケットアプリなど。

クラウドファンディングも

含まれるんですって!

 

今回のプレゼンは、

○○×シェアリングエコノミーという

面白い切り口でのお話しでした。

○○に伝統産業をいれて、

藍×シェアリングエコノミー

 

印象に残ったのは、2つ。

 

徳島大学の、藍の研究を

クラウドファンディングで

行なっているコト。

「溶ける藍」の技術で

お菓子や、お酒を作っているそうですよ。

 

そして、

ジャパンブルー上板

藍についてのコンテンツが豊富で

様々なニーズに答える事が

出来ますよ!

と言うお話し。

 

上板町は、私の住む

藍住町のお隣の町で

同じように藍の産地です。

でも

ジャパンブルー上板は、藍住の何年も先を

先取りして 藍の産業を

リードしている!

 

例えば、

タデ藍を育てて染料を作り染める、

という一連の作業を

指導できる若い人材があるので、

必要な人に教えることが出来る

つまり、シェアできる!

 

また、

藍染めをやってみたい方には、

空いている古民家を借りて

じっくりと体験ができる!

 

遠方で来れない人には

藍染めに必要なものをキットにし

マニュアル通りにすると

自宅で藍染めが出来る!、という

普及活動もしています。

 

聞いていると

鳥肌が立ったくらい

藍の産業が先進しています!

 

 

 

○○×シェアリングエコノミーのお話しは

藍だけでなく、他にもいろいろありましたが、

お仕事の都合で

途中で会場を後にしました。

 

素晴らしい

アイディアに、

何か、自分にも出来るコトはないかな?

と、いろいろと

考え巡らせるのが

面白くなってきました。

 

藍とシェアリングエコノミーは、

これからの視点ですね。

新しい着眼点をもらったので、

今後が楽しみです。

 

 

 

 

SHIKOKU SHARE SUMIT 2019

情報は フェイスブックページ 

 

 

最後までお読みいただき

リボン

ありがとうございましたラブラブ

 

 

 

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