ご訪問ありがとうございますラブラブ

 

徳島県藍住町の

地域おこし協力隊の一員として、

タデ藍(白花小上粉)を育てている

Makikoですクローバー

 

 

 

今日は

藍の生葉染めについて、です。

 

藍の生葉染めは、

これから花芽がつくまで

ずっと楽しむことが出来る

期間限定の 染めです。

 

今、佐藤阿波藍製造所では、

藍の葉を刈り取る

「一番刈り」の

真っ最中。

 

その収穫の時に

どうしても畑には

残ってしまう藍があります。 

 

全てを拾い上げたいですが、

次の作業が待っているので

そのまま放置。

 

でも、もったいない!

だって

佐藤阿波藍製造所で生産される

染料(「すくも」と呼ばれる葉を発酵させたもの)は

天下一品だから。

 

佐藤家の藍は どんなに違うんだろう?と

その魅力を知りたくて

許可をもらって

ササッと落ちている藍を拾って

持ち帰り、生葉染めをしてみました。

 

やはり

ただ染めるのは

面白くないので、

シルクのハンカチのふち周りに

絞りをいれました。

 

藍の生葉染めの方法は

日本フォトスタイリングアソシエーションの

Webマガジンに掲載していただいた、

 クラスタイリングの記事 「自宅で簡単 藍の生葉染め」

記事を参照くださいね。

 

 

藍の生葉の汁につけた後

水の中に入れて発色させると、

わぁ~!!!と

思わず声が出ちゃうほど

ステキな、

鮮やかなブルー!

 

真っ白だったシルクのハンカチが

たった1回の染で

マリンブルーに様変わり!

 

いままで 

経験したことのない

鮮やかな青色に

ビックリ! 感動です!

 

 

 

この感動、

たくさんの方と

シェアしていきたいな!

 

 

最後までお読みいただき

リボン

ありがとうございましたラブラブ

 

 

 

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投稿していきます!

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