ご訪問ありがとうございますラブラブ

 

徳島県藍住町の

地域おこし協力隊の一員として、

タデ藍(白花小上粉)を育てている

Makikoですクローバー

 

 

今日は

「藍こなし」の作業です

「藍粉成し」とも書きます。

 

研修先の

佐藤阿波藍製造所では、

いま、藍の一番刈りをして

藍こなしの作業真っ盛り。

 

「藍こなし」とは

藍の葉を裁断機できざみ、

乾燥させる作業を

言います。

 

 

トラックに山積みに収穫された藍を

裁断機に入れる佐藤さん。

赤色の機械が裁断機です。

 

裁断機の左側の口から

裁断された葉や茎が出てきます。

送風機の力で

葉と茎を選別します。

 

茎は重いので手前におち、

葉は軽いので遠くに飛びます。

 

落ちた葉や茎を、

トンボと呼ばれる道具で

集めていきます。

 

 

集めた葉っぱを

今度は干す作業にうつします。

 

 

葉を広げで

乾燥させます。

作業場一面に

藍の葉が敷き詰められました。

 

この後、

竹ぼうきで、

葉を裏返して

乾燥を促していきます。

 

2日ほど乾燥させてから

袋詰めし、スクモ作りの時期まで

保管します。

 

 

コンクリートだった床が、

みるみる、藍の色、

緑から青緑に

変わっていきました。

 

 

トンボと呼ばれる道具

藍の葉や、茎をかき集めます。

 

 

右はコマザラエという道具

きざまれた藍の葉を 

均等にならすのに使います。

 

左は竹ぼうき

藍の葉をひっくり返して

乾燥させます。

 

 

 

最後までお読みいただき

リボン

ありがとうございましたラブラブ

 

 

 

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藍ちゃんの成長も

投稿していきます!

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