ご訪問ありがとうございます
4月1日より
徳島県藍住町の
地域おこし協力隊の一員として、
藍の名産地復活を目指す
お仕事をはじめたMakikoです
今日は
夏に大活躍する
藍の葉っぱで作るインディゴティンクチャーについて
さっそく
草むしりをしていたら、
虫にかまれちゃいました！
かゆくて、かゆくて
たまらない！
そんな時に
藍の乾燥葉で作った
手作りのインディゴティンクチャーが
大活躍なんです！
インディゴティンクチャーとは、
藍の乾燥葉を
ウオッカなどのアルコールにつけて
成分を抽出させたもの。
ハーブのティンクチャーは
よく聞きますが、
藍の葉っぱは ネットでもないから、
2年ほど前から
体感して
確認をしてきました。
いろいろ試した結果
かゆみに効果的！と
わかってきました。
一般的には
虫刺され、ですが
主人がウルシで かぶれた時も
かゆみが
とれて とても助かった経験が
あります。
ビンの中に
乾燥葉とウオッカを入れて保存
これは昨年作ったもの。
透明だったウオッカが
黄色くなっています。
これは
藍の乾燥葉で作る
お茶と同じ色ですね。
葉っぱは
湿布の代わりに使っています。
かゆいな～と思ったら
こうやって、湿布しておくと
かゆみがとれていきます。
レシピと言うほどのものはありませんが、
藍の乾燥葉に
ウオッカをたっぷり入れて
冷暗所で保存。
2，3週間で利用できるようになります。
藍の葉っぱの成分は
見えないので
何とも言えませんが、
スクモを作るのと同じように
花が咲く前の葉が
イイと思います。
是非お試しくださいね！
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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