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4月1日より

徳島県藍住町の

地域おこし協力隊の一員として、

藍の名産地復活を目指す

お仕事をはじめた

Makikoですクローバー

 

 

週末は 大阪で

日本フォトスタイリングアソシエーションの

フォトスタイリング。クリエイティブ研究科に参加したり、

造幣局で桜の通り抜けに行ったりで、

美しく、魅力的なモノに

たくさん触れてきました。

 

では、

昨日行ってきた 地域おこし協力隊の

研修のお話しです。

 

徳島の藍師である佐藤家にて

タデ藍・白花小花粉の

苗の定植を行ってきました。

 

藍師とは

藍染めの染料(すくも)を

作る人です。

植物のタデ藍の栽培から

葉を収穫し発酵させて

染料を作るところまでを

専門としています。

 

 協力隊員として

佐藤家でお仕事をするのは

初めてでしたので、

眠れないほど

前日から 感激していました。

 

だって、

藍染めをはじめて、

何年も 前から

ずっと、ずっと、ずっと

佐藤家の藍師のオシゴトを

体験してみたい!

と思っていたからです。

 

藍にもっと触れたい!

藍にもっと近づきたい!

藍のささやきを

もっと正確に聞きたい!

 

作業は、

佐藤阿波藍製造所の

第19代目である佐藤昭人氏と、

第20代目の佐藤好昭氏

それから

佐藤家にお手伝いに来ている

大ベテランの先輩 10名、

わたしたち

地域おこし協力隊4名で

行ないました。

 

作業中の写真は

お仕事中かつ

泥だらけなので

撮れませんでしたが、

合間に

撮影したので 紹介します。

 

 

苗畑の様子

 

 

 

 

染師の方々にとどく

未来の染料が

ここにあります!

 

 

 

この畑へ

定植

 

 

失敗な写真ですが、

みんな

泥だらけ・・・

 

本日

4月15日は

報道陣の方が

定植の撮影に

いらっしゃるようです。

 

ドキドキ

 

 

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