ご訪問ありがとうございます
4月1日より
徳島県藍住町の
地域おこし協力隊の一員として、
藍の名産地復活を目指す
お仕事をはじめた
Makikoです
今日は、
本藍染矢野工場へ
地域おこし協力隊のメンバーで
挨拶に行ってきました。
わたしは
矢野先生の絞り教室の
生徒ですが、
地域おこし協力隊として
任務を全うするため、
気持ち新たに 今後
先生から 学んでいきます。
本藍染矢野工場は
いつも綺麗。
特に藍甕のある場所は
土足禁止で
いつもピカピカです。
藍に対して
真摯に取り組む先生の姿に
甕の中の藍たちは
いつも
幸せそう。
攪拌後の渦は、
まるで 鳴門の渦潮みたい。
改めて
1枚目の写真を投稿。
鳴門の渦潮にも、
攪拌してできた藍の渦にも
みえる、反物ですね。
かち色と白のコントラストが
美しい!
佐藤阿波藍製造所19代目 佐藤昭人氏、
20代目 佐藤好昭氏が
愛情かけて作った
染料、スクモを、
さらに、
丁寧に、大切に、
そして
藍に正直に向き合いながら
染め液を作り(藍を建てると言う)
染めをする
矢野藍秀氏の作品です。
実際に
挨拶で3人にお会いする機会をいただき、
実際に染めた反物を
見せていただくと、
その
歴史と伝統、彼らの思いを
感じずにはいられません!!
改めて
自分の任務を考えると・・・
ジャパンブルーが
見直されている今、
藍の住む町 藍住町は、
わたしたち
地域おこし協力隊が
本物の藍に
とことんこだわり
地元の人々を巻き込んで
日本や世界に発信していくような町に
していきたいです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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