ご訪問ありがとうございます
藍染め大好き、Makikoです
昨日は
徳島から大阪へ移動。
午後の時間を使って
大阪・天王寺周辺を散策。
今話題の
行ってきました。
場所は
5月12日(日）まで。
東京で実施された
日時指定入場制ではないから
いつ行っても大丈夫。
わたしは金曜日の3時頃
行きましたが、
人は多かったです。
でも
流れがスムーズで
じっくりと観賞出来ました。
最近の美術館巡りは
フォトスタイリングを学んでいるお陰で
いろいろな視点から
観賞できるようになり、
とっても 面白い！
とくに
光と構図は
今回のフェルメール展でも
とっても勉強になりました、
↑
美術館入り口の看板
フェルメールの絵に使われた
暖かな黄色が
目を引きます。
春を呼んでいるような
色ですね。
看板の
「手紙を書く女」(写真左）
見る人の視線を
心地よく誘導するような
構図。
その誘導の流れが
美しい！
「恋文」（写真右）
部屋をのぞき込むように
部屋の入口の縦横ラインや
床や壁のライン
その真ん中に
丸いリュート。
女性がつけているパールの
ネックレスは、
「手紙を書く女」の机の上に
置かれたものと一緒かも！
他
「取り持ち女」
「手紙を書く夫人と召使い」
「マルタとマリアの家のキリスト」
「リュートを調弦する女」
がありました。
美術館巡りは
観賞した後の
心に残った
静かな余韻も好き。
フェルメールは
大好きな画家なので、
余韻はしばらく続きそうです。
大阪市立美術館
5月12日(日）まで
9時30分～17時
2月25日、3月4，11，18日休館
3月19日以降は休館日なし
一般1800円
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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