ご訪問ありがとうございます
藍染め大好き、Makikoです
今日は
絞り染め体験をした
お話しです。
絞りって 難しそう！
縫うのが 苦手だから できない！
なんて 思っていませんか？
手際よく、体験できるように
準備されている教室なら
安心して
参加する事が出来ますよ。
しかも
「縫う」といっても、
ざっくり縫う絞りなら
子供さんでも 大丈夫
今回の体験は
阿波藍をめぐる7つの教室の
１つでした。
子供から
大人まで楽しんでいました。
私が体験した絞り
山路絞り
所要時間は約1時間くらい
大きさは、花びん敷きのサイズくらい
でした。
わたしが 体験した理由は
いつも
本藍染矢野工場で
藍染めをしているので、
他の工房の様子に
とても興味があったからです。
同じ藍染めでも
工房が異なれば、
染め液を作る方法や
材料も
違っていています。
当然
仕上がりの藍の色も
違ってくる
そして、
この絞り教室の後の
作品の染めは
徳島市の
古庄染工場。
古庄染工場は
江戸時代から紺屋として続いている
由緒ある、
徳島を代表する工房
なのです。
古庄さんの色は
展示物でしか見たことないので
是非我が家に持ち帰りたい
と、思い
絞りの体験をすることにしました。
それでは、
以下、簡単に
教室の様子を説明します
↑
製図が書かれた方眼紙
布に書き写します。
このパターンは、針目そろえかな？
6歳？だったかな、
男の子がお母さんと一緒に
体験していました
↑
私の生地
山路絞り という絞りです
実は初めてする絞りです
製図を布にうつし終えたところ
↑
ザクザク縫いながら、
絞っていきます
↑
縫い終わったら
糸を引っ張って、絞ります。
↑
絞り終えました
これで完成！
「絞る」が
難しい部分ですが、
先生が
そばにいるので
みんな安心して
チャレンジしていました
この後
古庄染工場で染められ
自宅に郵送されるそうです。
絞りって
そんなに難しくないんだな～
と、感じていただけたでしょうか？？？
さて、
この教室に参加して
思ったことがあります
藍染めと 絞りを
徳島だけではなく
県外でも 開催できると いいな、
というコトです。
やってみたいけど、
場所がない、
というのを よく
聞きますので・・・
なにかよい
方法はないかな～
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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