ご訪問ありがとうございます
藍染め大好き、Makikoです
こんなイベントがあるよ、と
教えてもらって 行ったのが
「浮世絵にみる人形浄瑠璃の世界」
今日は、
浮世絵に見る人形浄瑠璃と、藍染めについて
書きます。
上の写真は
おばあさんが 浄瑠璃の人形と
握手をしているところ。
分かりにくいけれど、 右側は人形の手で、
右手をグーしていま~す。
わたし、
「手」が大好きなんです。
色々なものを生み出す 「手」
人形であっても、上演中の
細やかで 上品な動きは
切なさをも 表現していて、
すばらしかった・・・。
まるで生きているかのようでした。
おつる と お弓
今日 観賞したのは
阿波人形浄瑠璃ふれあい座の
定期公演。
演目は、
「傾城阿波の鳴門 ~順礼歌の段~」
親子が再会を果たすにもかかわらず
母は事情があり名を名乗ることが出来ない・・という
悲しい物語です。
幼子おつるの、
「ととさんの名は十郎兵衛、かかさんはお弓と申します」
というセリフが 印象的でした。
公演のほかに、
浮世絵に描かれている人形浄瑠璃の展示も
ありました。
着物の柄、粋だな~
江戸時代 ファッション
お洒落で 大好き!
こちらは
恋人に会いたい一心で放火事件を起こし、
火刑に処された少女の話し。
人形浄瑠璃でよく上演されるそうです。
青色だから、きっと
藍染めの着物ですね。
火事装束を着ている男子、
かっこいいです!
柄も すっきりとスタイリッシュ!
会館の様子
藍染め体験と教室も
あるんですよ!
松茂町歴史民俗資料館・人形浄瑠璃芝居資料館
観覧無料
9時から17時(木曜は21時まで)
月曜、第三火曜日は休館
阿波踊り空港から車で10分くらいのところです
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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