ご訪問ありがとうございます。
藍染め大好き、Makikoです。
ハンドルネーム、変更しました
これまでと変わらず、
どうかよろしくお願いいたします
連休最後の日でしたね。
天気にも恵まれたので、母の畑で野良仕事
。
いい汗かきました
今日は、
絞り染めで余った糸について、です。
余った糸、とは・・・
チクチクした後、
糸を引っ張って・・・
絞ると、糸が余ります(左側の糸の部分)。
藍染めで縫い絞りは、
チクチク縫って、引っ張って絞って玉止めします。
そうすると、
上の3枚目の写真の左側のように
余ってしまいます。
捨てるには、もったいない長さです。
無駄遣いしないように
引っ張りながら(=絞りながら)チクチクしても
糸はやはり余ります。
その糸は、すでに布との摩擦で
弱ってしまっているので、
もう縫い絞りには使う事は出来ないんです
なぜならば、
弱った糸を使う事で、
糸をきつく絞った時に、プチッ
藍染めの段階で、染め液に漬けた後絞るときに、プチッ
という 背筋の凍る大惨事になりかねないから
。
糸が切れると、
絞りの模様が台無しですから・・・ね。
この余り糸たち、どうしようかな~
活躍の場を
ずっと探していました
そして
やっと見つけました。
前々回のブログで紹介した
使った糸は、
この余り糸たちなんです。
新しい役割を見つける事が出来て、
とっても嬉しい。
しかも綿100%だから 後で藍染めにしても
しっかり染まるから
さらに嬉しい
↑
こちらは2作目のワイドパンツをチクチクしているところ
最後までお読みくださり
ありがとうございました。