運のいい人は自分のことを自分で「運がいい」と思ってる。


それは、何かを成すときに「自力」だけではなく、何かしら「他力」が働いていることを知っていて受け入れている、ということなんだと思う。


その他力について、明確な"誰か" "何か"は分からなくてもね。


だから「私ひとりの力ではないです」という意味合いも含めて「私は運がいい」と言うんじゃないかな。そんな風に感じたの。


そういう人は助けとなる「他力」があることに対して、自然に感謝の気持ちが湧いている。その波長がさらなる助けと共鳴するから「運がいい」と思える現象がまたあらわれるんだね。




そう考えると「自分はツイてない」「自分は運が悪い」と思ってる人は、、きっと視野が狭くなってるんだろうね。


自分のことしか考えられない、自分のことしか見えてない。


そしてきっと、何もかも自分ひとりで背負い込んでるんだろうな。


「自分は運が悪い」と思ってる人がツイてる!運がいい!と思えるようになる最初の一歩は「背負ってる重荷をおろす」ことかもしれないね。誰かに何かを頼ってね。